小泉進次郎が男の子を授かった。
なんか色々と言われていますが、こんなオメデタイ事はない
とにかく誰であろうとも出産はオメデタイ、みんなで祝福するべきです。
縁もゆかりもない奴に子供が出来ても、なんにもめでたくない
いやいやそんな事は有りません。
子供一人が一生の間にどれだけ税金を支払うか、、、それが国の支えになるのだから、基本的には多いほど良いんです。
日本には40種類近くの税金があります。
汗を流し時間を使って稼げば・・・所得税
親の遺産でラッキーと思えば・・・相続税
家庭を築いて頑張ろうと家を買えば・・・取得税に固定資産税
子供の送り迎えに車を買えば・・・自動車税に取得税に消費税
一休みと温泉に入ると・・・入場税
酒・たばこ・ゴルフ・猟と、ありとあらゆるものに税金の網はかかっています。
その上に消費税と言うのが二重にかかっているのも多くあります。
「保険」や「年金」と言う衣を着た税金も
国民健康保険・国民年金・厚生年金・社会保険・雇用保険・失業保険など
これら保険とか年金と言う言葉を使って「自分の為」と言うイメージを与えて徴収していますが。
支出の時は税金と言う言葉を使います。 恐ろしいテクニックと言うか、、、、民間企業なら詐欺行為ですね。
税金・保険・年金で一般的な人は生涯でどれほど支払うのでしょうか
残念ながら根拠がハッキリした試算は有りません。
色々な条件付きですが、税金だけで5000万円~1億円と一般的には言われています。
これに保険・年金を加えると1億円を超える人が殆どのようです。
その内どれほどが国民に帰って来るのか、、、、直接帰ってこない資金は道路など公共工事と思われがちですが、一番多いのは公務員の給料です。
お金は動かさないと意味がないので、その係をする為には全国津々浦々に存在する公務員も役に立っているのか
そんな役なら、、、私もと思いますよねぇ~