自分の食事を自分で作る、いわゆる自炊。
今の時代珍しくもない話ですが、中高年のそれは「哀れ」です
しかし、どうせやらざるを得ないのなら、できるだけ楽しくやろう
日頃はホットプレートで肉を焼く、たまに義務の様に青魚をガスコンロで焼く。
冬場には毎日が鍋料理。 テレビの宣伝でおなじみの「ブチッと鍋」の愛用者です。
どうしても野菜が不足するので、そこを何とかするのが今の重要課題です。
そこで収穫してきたダイコンとホウレン草に取り組むことにしました。
ホウレン草、、、、
ホウレン草の根っこの部分(赤い所)は栄養価が高いと言われますが、、、、そこを取り除かないと土をきれいに取れない気がして・・カット
これを湯にいれて茹でる。(塩無)
知ってますよぉ～
茎の方からゆっくりと入れるんですね
誰に聞いたか忘れたけど、湯には少し砂糖を入れるんです。葉の緑いろが映えるらしいです・・・ホントかなぁ～
そして
茹でたホウレン草をまな板の上に並べ醤油をかけます。 それを強く絞って出来上がり。
ダイコンは大根おろしや鍋の具材としては何度も使っているので。今回は苦手な煮物に挑戦です
水・鰹だし(顆粒)・昆布だし(顆粒)・日本酒・醤油・砂糖
少し煮てからダシの味を確認しました・・・・・
上出来です
いや・・・・これは一旦火を止めて一晩寝かして、明日も煮る予定です。そうするとダシが濃くなってしまうのではないかと心配が・・・
これはどうするんだろぉ～ 余分にダシを作っておくべきだったのか・・・
思い出した、、、、料理の上手な前の前の彼女は何時も二倍くらいのダシを作っていた、、、、ハァ～