地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

家庭菜園・・始まりです

2020-01-03 22:41:15 | 家庭菜園

新年最初の畑です。

しかし、周りには誰も居てません。 農業のプロ達はまだお休み中みたいです。

今日(3日)は畑のお婆さんに新年の挨拶をするのもあり、畑の有る地に行きました。

毎年、お婆さんへの挨拶は元旦と2日は行かないことにしてるんです。 

その日は親せきの方々が来る予定・・・・その人たちと顔を合わせると色々とあいさつしなくちゃならないので避けています。

午前中にお婆さんに新年の挨拶をして、すぐに畑に行きました、、、長居は無用、、

 

畑で最初の作業は・・・土作り。

一週間ほど前に元肥をまき耕したので、今日は苦土石灰をまいて土を中性に近づけます。

その後、一週間を目安に苗を植えます。 苗は時期遅れになったキヌサヤです。 自宅で大事に育ててなんとか成長しているので期待しています。

畑に移植して、そのままかトンネルをするかは思案中。

 

一仕事終了し、キャベツや白菜などの状態確認です。これは楽しい作業です

 

 

キャベツ・・・・なんか良い感じです。。。。

これは辛み大根で、普通の大根の様に大きくはなりません。 この辛さはポン酢などに入れると食欲が増しますね。

 

 

普通の大根です。これも種まきが遅れたのですが、なんとか良い感じに育っています。

 

 

簡単な畑作業で適度な疲れ、家に帰り一杯やって早寝が出来そうです。

 


やっぱり青学

2020-01-03 12:56:16 | 日記

箱根駅伝はやっぱり面白い

煽る感じのアナウンサーのテンションに、素直について行こうとしてる自分が居てます。

単純に走るだけ、それを仲間が繋いでいく、、、、駅伝

シンプルな競技の中に選手も見る人も、それぞれの思いがこもっている。

それが見ている人の中にドラマを生むのだろうか・・・・

 

大会前に各大学の監督が集まりマスコミのインタビューを受けていました。

その時に・・・・

青山学院大学の原監督は 「今年は『やっぱり青学』と恒例のキャッチフレーズを口にしました」

その言葉を聞いた昨年優勝で最大の競争相手である東海大学の監督が 「やっぱりダメだったと・・・なるかも、、、」

そんな感じのことを横から口をはさみました。

原監督は笑っていたが、、、、、、、

 

公の場所で順番で他校の監督が話をしている時に口をはさむ。しかも、茶化す感じで・・・

大した言葉でなくてもタイミングが悪ければ笑って済ませることは出来ません。

あの時の原監督の心はどうだったのだろうか  また、会見を見ていたであろう青学の選手たちはどう感じただろう

 

私はその光景を見て 「青学 絶対に勝て」 そう思った。

それと共にかなり昔のことを思い出しました。それはプロ野球の日本シリーズで巨人対近鉄戦です。

近鉄が三連勝して、あと一勝で優勝と言うタイミングで、近鉄の投手が巨人打線のことをけなしたんです。

その時のパリーグの最下位チームより下だと・・・

その事が原因だとは解りませんが、結果的にそれから巨人の四連勝で、近鉄は日本一を後一歩で逃がしました。

 

悔しさ・反骨・恨み、、、、この種の感情は強い。

あの東海大学の監督の言葉が青学の選手たちの闘志に火をつけたかも・・・・