深夜に「2百分の2」のタイトルで新型肺炎に関して書きました。
どうしても日本の対処がぬるくて我慢できなかった
国民の危機に関しての安倍内閣の対応は、以前のどの内閣より早かったのに・・・
確かに今回も早いのですが法を超える対処をする事柄だと言う認識が少し弱かった気がします。
長期政権・安定した支持基盤がある安倍首相だからこそ可能な「法を超える処置」
昔、「よど号ハイジャック事件」で当時の首相は「人の命は地球より重い」と超・法規的措置を取りました。
それにより巨額な資金を手にした組織は武装化して外国に大きな迷惑をかける事になった。
今回のウイルス対策なら「超法規的処置」をとっても、迷惑をかけるのは当事者だけです。
ここは一番 やるべきです。
武漢からの帰国者からウイルスが発見されたり、感染させられた運転手がガイドさんに移した可能性が大だったり。
事はスタートしています。 加速する前に止めなければなりません
国会では「先生方」の晴れの舞台とばかりに、質問者のお披露目会が続いています。
こんな暇は無い 少なくとも1~2週間は国会を止めても、新型肺炎の対処に専念するべきです。
官僚・省庁の職員に任せても正しい対処はするでしょう。しかし、一番大事なスピードが遅い。
法・条例などに抵触して疑問符がつく行動は政治家にしか出来ません。
各省庁の最高権力者である大臣が命令しなくちゃ・・・各省庁間の協力も出来ない。
新型肺炎に関して大騒ぎをすると、デマも飛び交い混乱すると心配する人も居てます。
それは首相や大臣が表に出て指揮をする姿や、その人たちが直接説明することでかなり防げます。
日本人は心の中で恐れているが、表面的には冷静さを保ち何処か他人事です。
本来持ってる日本人の性格でもあるのですが、その上に高齢化社会に原因が有ります。
日本人で年金暮らしや金融での配当など、働かなくて(移動しない)生活が成り立つ人が多いんです。
一度スーパーに買い物に行けば、大きな冷蔵庫を持っているので暫くは家でボォ~っとしてる事が出来ます。
ですから、自分は感染しないと、、、、、、、。
今回のウイルスは感染して症状の出ない人でも感染させる様子です。
こんな恐ろしいウイルスはないでしょ。 活発に行動して働く人々にとっては悪夢です。
日本は独裁国家ではありませんし、個人の人権を尊重する国です。
しかし、人を殺したり、人を殺す可能性のある人は(刑務所や他の施設に)隔離される国でもあるんです。
病原菌を持つ人だけじゃなくて、可能性のある人は強引に100%隔離しなくちゃ
病原菌をまき散らした中国が収束して、日本だけに残ってしまう、、、最悪の状態もありえます。