
一昨日東高根森林公園に冬鳥の渡りを確かめるために久しぶりに出かけました。確認できたのは次のとおりで、今シーズン初めてルリビタキを見ることができ、まずまずの成果でした。
コゲラ、シジュウカラ、エナガ、ヒガラ、メジロ、ウグイス、アオジ、シメ、ルリビタキ♀、ヒヨドリ、シロハラ、スズメ、カケス、キジバト、ハシブトガラス、カルガモ、ドバト。以上17種。
ヒガラとエナガは混群となって一緒に採餌していましたが、どちらもとても身が軽いので、採餌の仕方はよく似ているように見え、食べているものも同じように見えました。普通はまったく同じ餌を同じ採り方をする場合は競合してしまうので、喧嘩になってしまうことが多いようですが、そのような様子は窺えませんでした。もしかすると餌の採り方に微妙な違いがあるのかもしれません。それとも十分な餌の量があるから争う必要がないのでしょうか。今度同じ状況に出会ったときは、餌の採り方に注目して確かめたいと思います。
雑木林の紅葉はさすがにピークを過ぎ、コナラの葉もだいぶ茶色になっていました。写真の黄緑色の葉はエノキだったように思いますが、メモしなかったので記憶が曖昧です。
コゲラ、シジュウカラ、エナガ、ヒガラ、メジロ、ウグイス、アオジ、シメ、ルリビタキ♀、ヒヨドリ、シロハラ、スズメ、カケス、キジバト、ハシブトガラス、カルガモ、ドバト。以上17種。
ヒガラとエナガは混群となって一緒に採餌していましたが、どちらもとても身が軽いので、採餌の仕方はよく似ているように見え、食べているものも同じように見えました。普通はまったく同じ餌を同じ採り方をする場合は競合してしまうので、喧嘩になってしまうことが多いようですが、そのような様子は窺えませんでした。もしかすると餌の採り方に微妙な違いがあるのかもしれません。それとも十分な餌の量があるから争う必要がないのでしょうか。今度同じ状況に出会ったときは、餌の採り方に注目して確かめたいと思います。
雑木林の紅葉はさすがにピークを過ぎ、コナラの葉もだいぶ茶色になっていました。写真の黄緑色の葉はエノキだったように思いますが、メモしなかったので記憶が曖昧です。