昨日は多摩川台公園とせせらぎ公園という隣接する2つの公園を巡った。多摩川台公園での冬鳥は1羽のツグミに会ったのみだった。エナガ、シジュウカラ、メジロの混群にであったが、合わせても30羽に満たないくらいの小さな群れで、エナガも数羽しかいないようだった。
トビが頭上を飛んでいていつものことながらカラスにしつこく付きまとわれていた。相手は数十羽もいるからトビもうんざりというところだろう。

梅は紅白がそろって咲き始めていて少しずつ開花が進んでいる。

多摩川台公園ではあまり収穫がなかったのでせせらぎ公園に向かった。せせらぎ公園では珍しくエナガが地上近くの繁みの中にいて盛んに鳴いていた。枝葉が混み合っているので、なかなか姿が見えないが2羽いるようだった。そのうちに繁みから出てきて姿を見せてくれたので撮影することができた。繁みから出ても相変わらず盛んに声を発していて動きもめまぐるしい。どうやらエナガの恋の季節がやってきたのではないかと思った。ということだと写真のエナガは雄ということになるが、エナガの雌雄の識別は不可能だ。


トビが頭上を飛んでいていつものことながらカラスにしつこく付きまとわれていた。相手は数十羽もいるからトビもうんざりというところだろう。

梅は紅白がそろって咲き始めていて少しずつ開花が進んでいる。

多摩川台公園ではあまり収穫がなかったのでせせらぎ公園に向かった。せせらぎ公園では珍しくエナガが地上近くの繁みの中にいて盛んに鳴いていた。枝葉が混み合っているので、なかなか姿が見えないが2羽いるようだった。そのうちに繁みから出てきて姿を見せてくれたので撮影することができた。繁みから出ても相変わらず盛んに声を発していて動きもめまぐるしい。どうやらエナガの恋の季節がやってきたのではないかと思った。ということだと写真のエナガは雄ということになるが、エナガの雌雄の識別は不可能だ。

