カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

多摩川台公園

2014-08-29 | 多摩川台公園とその近隣公園
 川崎でもこの3日間23℃前後までしか上がらず、つい先日までより10℃近くも低く8月とは思えない涼しさになっている。その代わり弱い雨が降ったり止んだりという天気なのでなかなかでかけにくい。夏の太平洋高気圧の張り出しが弱いことが原因のようだ。
 写真はこの涼しさがやってくる前に撮ったものだが、この日も曇ってこの時期としては比較的涼しい日だったので池に行くと池の中にクマバチが落ちてもがいていたが、早くもアメンボが集まってきていた。水から上げたところを撮ったのだが、しばらくして見ると翅が乾いているのにまだ飛べずにいたので、寿命だったのだろうか。
 
 ミントの花ではキマダラセセキが吸蜜していた。
 
 蜂も様々な種類が蜜を求めてきていたが、少なくとも4種類ほどが数えられた。そこにさらに肉食のスズメバチもやってきた。写真の蜂は名前は不明。
  
 ジャコウアゲハの雌が翅を休めていた。よく見かけるクロアゲハと比べると尾がずいぶん長い。
 
 センニンソウはもう2週間ほど前から咲いていたと思うが、まだ撮っていなかったので撮影した。
 
 今回のブログでこれまでの写真の掲載総数が5000枚を超えた。撮影した写真の内何%を掲載したのかわからないが、仮に5%とするとこれまでの撮影枚数は10万枚ということになるが、恐らくそれ以上に撮っているのではなかろうか。フィルムで撮っていた時代と比べると大幅に増えていることは間違いないのだが、撮る対象が増えた一方で印象深い写真は増えていないように思う。
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