
ようやく雨が上がったので多摩川台公園に行ってきました。気になっているエナガを探したところ、以前に巣を造ったところから200メートル程離れた所にいました。しばらく行動を観察したところ、何度か同じ樹の近くに戻ってきたようでした。ペアのうち1羽の尾羽が湾曲しているのもわかりましたので、新しい巣を設けた可能性がありますが、繁みがじゃまをして巣を確認することはできませんでした。観察中にもカラスがやってきていたので、また、繁殖に失敗してしまうかもしれないと心配です。
写真のジョウビタキはエナガの観察を終えての帰り道で、歩いていたところ目の前に翔んできました。まるで、お別れの挨拶にきてくれたような気がしました。鳥の種類によっては雄と雌とで渡る時期が少しずれていて、雄の方が少し早く渡ってゆくということです。
写真のジョウビタキはエナガの観察を終えての帰り道で、歩いていたところ目の前に翔んできました。まるで、お別れの挨拶にきてくれたような気がしました。鳥の種類によっては雄と雌とで渡る時期が少しずれていて、雄の方が少し早く渡ってゆくということです。