2日に砧公園へ。冬鳥は見つからず、もっぱら紅葉を撮影したが、そろそろ紅葉も終わりに近づいてきた。
天気は日が差したり陰ったりと変化が激しかった。
一面イチョウの落葉に覆われて黄色く染まっている。
この公園はシマサルスベリの大木がたくさんあって、紅葉もまだ見頃だった。シマサルスベリの紅葉は黄色の葉と赤い葉が混ざっていて微妙な色合い。
落葉の上に長い影が落ちていた。
2日の午後はJリーグの最終節の試合があって、我が町の川崎フロンターレの優勝がかかった試合をTVで見た。5-0で快勝したものの鹿島が勝てば優勝は鹿島のものとなるので、鹿島の試合のホイッスルが鳴るまではハラハラが続いたが、とうとう川崎の優勝が決まった。これまで川崎は準優勝や2位までは何度も到達していたが、優勝は一度もなくシルバーコレクターなどともいわれてきたが、やっとその称号を返上することができた。長い間どれほど悔しい思いをしてきたかはチームの大黒柱中村選手の涙が証明していた。新しい歴史を刻んだ川崎フロンターレの来期の活躍に期待したい。
天気は日が差したり陰ったりと変化が激しかった。
一面イチョウの落葉に覆われて黄色く染まっている。
この公園はシマサルスベリの大木がたくさんあって、紅葉もまだ見頃だった。シマサルスベリの紅葉は黄色の葉と赤い葉が混ざっていて微妙な色合い。
落葉の上に長い影が落ちていた。
2日の午後はJリーグの最終節の試合があって、我が町の川崎フロンターレの優勝がかかった試合をTVで見た。5-0で快勝したものの鹿島が勝てば優勝は鹿島のものとなるので、鹿島の試合のホイッスルが鳴るまではハラハラが続いたが、とうとう川崎の優勝が決まった。これまで川崎は準優勝や2位までは何度も到達していたが、優勝は一度もなくシルバーコレクターなどともいわれてきたが、やっとその称号を返上することができた。長い間どれほど悔しい思いをしてきたかはチームの大黒柱中村選手の涙が証明していた。新しい歴史を刻んだ川崎フロンターレの来期の活躍に期待したい。