最も身近なフィールドである多摩川にでかけた。いつもの丸子橋上流の観察ポイントに行くと釣り人がいないためかコガモがこちら側の岸辺に来て羽を休めていた。50羽ほどはいたと思うが、シーズン初めに見たトモエガモが群れの中に混じっていないかと丹念に探してみたが、やはりいないようだった。
ふと気づくと河川敷に見慣れない動物が。真昼間だというのにタヌキだった。撮影した画像を見ると疥癬に侵されて、体表面の1/3ほどは毛が失われていて痛々しい姿だった。この寒空の下生き延びられるだろうか。
いつもは行かない丸子橋の下流側まで足を延ばしたところ、中洲にヨシガモとアメリカヒドリが1羽ずついるようだったが、川崎側からは砂利が邪魔をして体の一部しか見えなかったので、橋を渡って東京側から見ることにした。東京側からは全身が見えてヨシガモとアメリカヒドリに間違いないことがわかったものの強い逆光のため撮った写真は鮮明なものにはならなかった。ヨシガモを丸子橋周辺で見たことは近年なかったように思うが、丸子橋の下流側にはあまり行くことがなかったから、これまでも来ていたのかもしれない。
今日は川崎でも今冬初めての雪らしい雪となったが、2,3㎝積もったところで雨に変わって溶け始めた。交通機関の乱れも解消に向かうことだろう。
ふと気づくと河川敷に見慣れない動物が。真昼間だというのにタヌキだった。撮影した画像を見ると疥癬に侵されて、体表面の1/3ほどは毛が失われていて痛々しい姿だった。この寒空の下生き延びられるだろうか。
いつもは行かない丸子橋の下流側まで足を延ばしたところ、中洲にヨシガモとアメリカヒドリが1羽ずついるようだったが、川崎側からは砂利が邪魔をして体の一部しか見えなかったので、橋を渡って東京側から見ることにした。東京側からは全身が見えてヨシガモとアメリカヒドリに間違いないことがわかったものの強い逆光のため撮った写真は鮮明なものにはならなかった。ヨシガモを丸子橋周辺で見たことは近年なかったように思うが、丸子橋の下流側にはあまり行くことがなかったから、これまでも来ていたのかもしれない。
今日は川崎でも今冬初めての雪らしい雪となったが、2,3㎝積もったところで雨に変わって溶け始めた。交通機関の乱れも解消に向かうことだろう。