一昨日は多摩川台公園へ。相変わらず被写体に事欠いてあまりシャッターを切れないので、丹念に拾ってゆくしかない。
ツルボが小さな群落を作って咲いていたが、スズメバチが獲物を求めて花園の中を飛んでいるのが見えた。
ススキの穂が次第に目立つようになってきて、コオロギなど虫の鳴き声が盛ん。セミの声はツクツクボウシが中心でアブラゼミの声はまったく聞こえず、ミンミンゼミもほんのわずかしか生き残っていないようだ。
鳥の方は少し発見があってエナガとシジュウカラの十数羽の群れの中に1羽のヤマガラを見つけた。昨年の冬はヤマガラが見られなかったのだが、今冬はこの公園に定着するだろうか。
ツルボが小さな群落を作って咲いていたが、スズメバチが獲物を求めて花園の中を飛んでいるのが見えた。
ススキの穂が次第に目立つようになってきて、コオロギなど虫の鳴き声が盛ん。セミの声はツクツクボウシが中心でアブラゼミの声はまったく聞こえず、ミンミンゼミもほんのわずかしか生き残っていないようだ。
鳥の方は少し発見があってエナガとシジュウカラの十数羽の群れの中に1羽のヤマガラを見つけた。昨年の冬はヤマガラが見られなかったのだが、今冬はこの公園に定着するだろうか。