昨日は東高根森林公園にでかけた。初秋の爽やかな空気に包まれて気持ちよい散策を楽しむことができた。
雑木林ではアオゲラの鳴き声を聞き、姿を探しているとヤマガラが近くのエゴノキの実を咥えてはどこかに運んでゆくのを何度も見ることができた。エゴノキの実には毒があるはずなのだが、大丈夫なのだろうか。実の中にいる虫が目当てなのか、それとも保存している内に毒が消えるのだろうか。ここではヤマガラ以外にもシジュウカラとエナガの混群もいて20羽以上はいたようで賑やかだった。夏の間は見られなかったもので、まだミンミンゼミやツクツクボウシが鳴いているとはいえ、季節が秋に向かっていることを教えているかのようだ。
キバナコスモスにはイチモンジセセリが吸蜜に訪れていた。近くにはホウジャクの仲間もいたので撮ろうとしたが、なかなか敏感で近づけさせてくれなかった。
ツリフネソウはちょうど咲き始めたところ。何度見ても花の形の面白さに惹かれてしまう。神様が遊び心を発揮して造った造形という感じ。
キツリフネソウもやはり咲き始めたところだった。
キツリフネソウの葉の上にはオンブバッタが止まっていた。
雑木林ではアオゲラの鳴き声を聞き、姿を探しているとヤマガラが近くのエゴノキの実を咥えてはどこかに運んでゆくのを何度も見ることができた。エゴノキの実には毒があるはずなのだが、大丈夫なのだろうか。実の中にいる虫が目当てなのか、それとも保存している内に毒が消えるのだろうか。ここではヤマガラ以外にもシジュウカラとエナガの混群もいて20羽以上はいたようで賑やかだった。夏の間は見られなかったもので、まだミンミンゼミやツクツクボウシが鳴いているとはいえ、季節が秋に向かっていることを教えているかのようだ。
キバナコスモスにはイチモンジセセリが吸蜜に訪れていた。近くにはホウジャクの仲間もいたので撮ろうとしたが、なかなか敏感で近づけさせてくれなかった。
ツリフネソウはちょうど咲き始めたところ。何度見ても花の形の面白さに惹かれてしまう。神様が遊び心を発揮して造った造形という感じ。
キツリフネソウもやはり咲き始めたところだった。
キツリフネソウの葉の上にはオンブバッタが止まっていた。