先月28日に多摩川台公園に出かけた。この日は気温が高くなるということだったが、なんと18℃にもなって汗ばむような陽気となり、着ていた服を2枚脱いでちょうどよいくらいだった。一転して3月に入るとまた真冬の寒さに逆戻りで、雨がしとしとと降り一層身に応える寒さである。
さて、28日は冬鳥はシロハラくらいのものだったが、エナガのペアに出会うことができ、その内の一羽が羽毛を咥えていた。写真を撮ったときは地上から3mほどの高さの所にいて、地上に落ちていた羽毛を見つけて拾ったところだったのかもしれない。これはもう営巣が始まっていると考えてよいだろう。こちらの思い込みかもしれないが、とても大事なものを咥えているという感じに見えた。よく見ると少なくとも一羽の尾羽が少し湾曲しているようにも見えた。


この後、少し離れた所でもエナガのペアに出会い、2組のペアがいる可能性がありそうだ。
カラスが枝を咥えて飛んでゆくところも見られたし、いよいよ巣作りが本格的に始まった感がある。
さて、28日は冬鳥はシロハラくらいのものだったが、エナガのペアに出会うことができ、その内の一羽が羽毛を咥えていた。写真を撮ったときは地上から3mほどの高さの所にいて、地上に落ちていた羽毛を見つけて拾ったところだったのかもしれない。これはもう営巣が始まっていると考えてよいだろう。こちらの思い込みかもしれないが、とても大事なものを咥えているという感じに見えた。よく見ると少なくとも一羽の尾羽が少し湾曲しているようにも見えた。


この後、少し離れた所でもエナガのペアに出会い、2組のペアがいる可能性がありそうだ。
カラスが枝を咥えて飛んでゆくところも見られたし、いよいよ巣作りが本格的に始まった感がある。