何度も書いているように今冬は極端に冬鳥が少ないので、昨日は困った時の多摩川頼みとばかりに多摩川に出かけた。多摩川ならカモなど何かしらに出会えるだろうというわけである。いつもの丸子橋上流の観察ポイントに向けて多摩川サイクリングロードを走っていると、さっそくトビが悠々と飛んでいた。
観察ポイントに着くといつもよりもだいぶ水位が下がっていていつもは見えない川床が見えていた。そのためかヒドリガモがコンクリートブロックの上に上がって休んでいたが、そのうちの1羽がアメリカヒドリとの混血のようで、目の周りが緑色に輝いていた。

汀にはサギ類が3種佇んでいた。中央がダイサギ、その右がコサギ、黒いのはカワウ。

アオサギを撮っているとヒドリガモが泳いできたので、ちょうどよい位置に来るのを待ってシャッターを切った。

先日の砧公園では少なかったツグミだが、河川敷を歩いていると50メートルおきに一羽はいるという感じでそこそこの個体数はいるようだった。
観察ポイントに着くといつもよりもだいぶ水位が下がっていていつもは見えない川床が見えていた。そのためかヒドリガモがコンクリートブロックの上に上がって休んでいたが、そのうちの1羽がアメリカヒドリとの混血のようで、目の周りが緑色に輝いていた。

汀にはサギ類が3種佇んでいた。中央がダイサギ、その右がコサギ、黒いのはカワウ。

アオサギを撮っているとヒドリガモが泳いできたので、ちょうどよい位置に来るのを待ってシャッターを切った。

先日の砧公園では少なかったツグミだが、河川敷を歩いていると50メートルおきに一羽はいるという感じでそこそこの個体数はいるようだった。