カマキリがぶら下がっているのを見つけた。死んでいるのかと思ったが、よく見ると脱皮して体が固まるのを待っているのだった。夏もそろそろ終わろうとしているのに随分遅い誕生である。

キバナコスモスにはベニシジミが吸蜜に訪れていた。

キタテハはタテハチョウとしては地味な色合いの蝶だが、翅の裏側はなんとも複雑な模様をしている。


センニンソウ(キンポウゲ科)は今が盛りと咲いていた。

ツルボ(ユリ科)も咲いていたが、写真に撮るのにふさわしいよい株は見つからなかった。日当たりがよいので少し遅かったようだ。


キバナコスモスにはベニシジミが吸蜜に訪れていた。

キタテハはタテハチョウとしては地味な色合いの蝶だが、翅の裏側はなんとも複雑な模様をしている。


センニンソウ(キンポウゲ科)は今が盛りと咲いていた。

ツルボ(ユリ科)も咲いていたが、写真に撮るのにふさわしいよい株は見つからなかった。日当たりがよいので少し遅かったようだ。
