カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

宝来公園の池

2010-02-08 | あちこち
 多摩川台公園で時々お会いする方から、宝来公園で以前にヤマガラを見たことがあると聞いたので行ってみましたが、ヤマガラには残念ながら会えませんでした。宝来公園は多摩川台公園と比べるとずっと狭いし、植生をみてもたまたまヤマガラがいることはあっても常に見られるような条件はそろっていないと思いました。
 池にはカルガモよりも多いのではないかと思うほどマガモがたくさんいました。修理に出していたペンタックスK20Dが戻ってきたので、早速、16~45㎜レンズを付けて撮影。K20DはニコンD300とほぼ同じクラスのカメラですが、大きさがやや小さく、重さは100グラム余り違うので、携行するにはずいぶん楽です。

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コケ

2010-02-08 | 町田の谷戸
 日当たりの悪い田圃脇の斜面にコケが生えています。枯れ草色ばかりのなかで、ここは緑色が覆っています。よく見ると一種類だけでなく、色も形も様々な数種類のコケが生えていました。
 先日、NHKのBSで京都・法然院の自然を捕らえた番組を見ましたが、コケのなかで多くの生き物が生活していました。おそらくこのコケの森のなかでも目に見えないほど小さな生き物がひそやかに生活しているのだろうと思います。

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