しばらくすると降りて戻ってきたワンちゃんですが、どうしたことか私のところにやってきて、ぴったりと寄り添うようにお座りをしたので私も飼い主さんもちょっとびっくり。もちろん、たくさん撫でてあげましたが、気持ちが通じたというのか不思議な体験でした。
多摩川台公園を歩いていると、きれいに刈られた笹原のなかでゴールデン・レトリーバーがすっかり寛いで寝そべっていました。とっても気持ちよさそう。口をもぐもぐしているので、飼い主さんに尋ねると枯れ枝を食べているとのこと。11歳になるのだそうですが、年をとってから食べるようになったのだそうです。体にいいんでしょうかね。
昨日はよい天気となって、暖かいという予報だったので、少し足を延ばして洗足池公園に行ってきました。今回が2回目ですが、前回よりもカモの数が減っているようですし、前回はたくさんいたユリカモメが一羽もいませんでした。もう北国に帰ったカモもいるのでしょうか。ボートの後にカモが付いて泳いでいますが、何か餌を与えているのかもしれません。