あと10点あったら、順位がこれだけ上だったのに、ということも少なくありません。
ケアレスミスは後をたちませんが、よくあるミスが3つあります。
まず、答えの内容は正しいが、質問指示に従った答え方をしていない場合。
例えば、ある文章の中にあるカッコに入れるのにふさわしい漢字の画数を答えるべき問題で、その漢字そのものを書いてしまうなど。
2つめに、誤字脱字です。
数字で言えば7と9、0と6。
カタカナで言えばアとカ、クとワ。
また、カタカナのア、と、ひらがなのろ、と、数字の3、もごちゃごちゃになります。
ついでに注意すべき点としては、消しゴムの使い方が雑なために、消したつもりが消えていない、あるいは、横の行まで消してしまって、肝心なそちらが読めない、なんてこともあります。
そして、3つめに多いミスとしては、最初から順番に解いていったために、後半の簡単な問題が正解できずに終わってしまうことです。
学校によっては、問題の順番が必ずしも難易度の順番になっていないことがあります。
一般的には算数で言えば、最初に計算問題がくるなど、わかりやすくはなっていると思いますが、いくつか過去問を解いていると、それぞれの学校によって、難しい問題が点在していたり、個性がわかってきますから、そのあたりもしっかり把握しておきましょう。
とにかく、過去問でそれぞれの学校の個性をつかんでしっかり慣れておくこと、そして、更に、例外もあるので、当日、過去問と違った形で出題されても、決して動揺しないこと、それが大切です。
ケアレスミスは後をたちませんが、よくあるミスが3つあります。
まず、答えの内容は正しいが、質問指示に従った答え方をしていない場合。
例えば、ある文章の中にあるカッコに入れるのにふさわしい漢字の画数を答えるべき問題で、その漢字そのものを書いてしまうなど。
2つめに、誤字脱字です。
数字で言えば7と9、0と6。
カタカナで言えばアとカ、クとワ。
また、カタカナのア、と、ひらがなのろ、と、数字の3、もごちゃごちゃになります。
ついでに注意すべき点としては、消しゴムの使い方が雑なために、消したつもりが消えていない、あるいは、横の行まで消してしまって、肝心なそちらが読めない、なんてこともあります。
そして、3つめに多いミスとしては、最初から順番に解いていったために、後半の簡単な問題が正解できずに終わってしまうことです。
学校によっては、問題の順番が必ずしも難易度の順番になっていないことがあります。
一般的には算数で言えば、最初に計算問題がくるなど、わかりやすくはなっていると思いますが、いくつか過去問を解いていると、それぞれの学校によって、難しい問題が点在していたり、個性がわかってきますから、そのあたりもしっかり把握しておきましょう。
とにかく、過去問でそれぞれの学校の個性をつかんでしっかり慣れておくこと、そして、更に、例外もあるので、当日、過去問と違った形で出題されても、決して動揺しないこと、それが大切です。