中学受験で必ず勝つ!愛知県の私立中学について

受験には勝ち負けがある。
すべて運命とはいえ、出来れば勝たせたい。

携帯電話について、扱い難しいですね。

2007年06月19日 | Weblog
ビクトリアさん、お嬢さんの中学受験が具体的な目標となってきたこと、本当に良かったですね。
吹奏楽は中学に入ってから、充分過ぎるほどできますから、どうぞお楽しみに。
男子のフルートやバイオリンもかっこいいし、逆に女子のトランペットやドラムやチューバもかっこいいです。
是非とも吹奏楽の盛んな学校で活躍して下さいね。
またビクトリアジュニアのその後の様子も聞かせて下さい、楽しみにしております。
ところで最近の小中学生は、携帯電話を持っていますよね。
頑固に持たせないご父兄もいらっしゃいますが、塾の帰り、出かけた先でのこと、など、心配でついつい持たせてしまうことがほとんどだと思います。
一番勉強に集中しなければならない時間でも、友達からの連絡が来るからと、勉強机から携帯電話を離せない子も多いようです。
中学生、高校生だとその確率はグンと高く、自分の部屋にこもっているはいいけど、果たして勉強に集中しているのか、携帯でメールをしているの、本当に疑わしいものです。
携帯電話がこの世に出回ってまだそれほどたっていないにも関わらず、ここまで人間にとって必需品になるとは。
子供のことですから、必要最低限の連絡だけで、すっぱりさようならできるわけもなく、けっこういつまでも触っていますよね。
少し前まではファミコンだのプレステだの、ゲームに困っていたものでしたが、今となっては、携帯電話こそが大問題だと思います。
なぜなら、友達と明日のことを決めてるんだからなんて言われるとストップさせるわけにいかないからです。
中学生高校生になると、知恵がまわりますから、そりゃあ上手に弁解しますよ。
まあそれはいいとして、受験生である小学生が携帯電話を離さないとなるとそれこそ大変です。
用事だけと言いながら、どうしても勉強には集中できませんから、パーフェクトに頭に入っているとは思えません。
ここだけは鬼になっていただいて、時間を決めて携帯電話で連絡を取らせるようにしましょう。
勉強部屋に持ち込むような恐ろしいことはさせないで下さいね、目標達成のための第一歩と言い聞かせましょう。