北の杜

ニセコ・羊蹄山麓に暮らす一級建築士の奮闘記

新年交礼会

2009年01月06日 | まちづくり
倶知安町主催の「平成21年新年交礼会」が行われました。



 役場の職員はじめ町の各業界の代表の方々や町民の方が集まり、新年を祝いました。
 昨年、各方面で功績のあった方々に功労賞や顕彰の贈呈がありました。自治功労賞1名、社会功労賞2名、教育文化功労賞1名、産業功労賞2名、公益功労賞1名、善行賞1名、被顕彰者6名の方に授与されました。
 福島町長の年頭の挨拶では、暗いニュースが続いた2008年でありましたが、明るい話題もありました。7月の北海道洞爺湖サミットの成功、8月には町で合宿をした全日本女子ソフトボールチームが北京オリンピックで金メダルを獲得、12月には北海道新幹線の札幌-長万部間の政府与党間での合意ができ、新幹線着工の目途がグンと増したことなど未来への光も射した年でもありました。昨年始動した第五次総合計画に則ってまちづくりを進めて行きたい。との決意を宣言してくれました。


倶知安町民の歌(作詞:松崎昭博 作曲:八州秀章)
 1.くまざざの さわぐ原野に 道拓かれし 我が町倶知安
   先人の苦闘の歩みを 久遠に受け継げば
   新たに燃えさかる 強き力 おお強き力
 2.羊蹄の光る裾野に 後志になう 我が町倶知安
   恵み溢る緑と水を 共にいとしめば 今またみなぎる
   豊けき心 おお豊けき心
 3.北国の 深雪の中に 若さもえたつ 我が町倶知安
   香りたかき 文化の園を 行く手に 望めば
   新たに たぎり湧く けだかき理想 おおきだかき理想

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