地方分権と国有財産法 国の財源は税法

日本の将来問題は農地山林の放置
農村の人口減少と後継者不足
農家格言は汗をだせ、知恵をだせ、両方出せなければ金を出せ

韓国の集団による意図的な日本語・誤訳が加藤支局長の在宅起訴を招く

2014-10-13 12:29:59 | 政治、経済 外交
特に日本語は横文字圏の人々に難解なことが多い、例えば 一つの漢字の二通りの発音読み方、熟語の前後の意味の相異、又同じような漢字の文化を持った歴史があってもその国独自の言語文化がある。一番変化のないといわれる日本の漢字も、当用漢字から常用漢字になった変化の歴史がある。語学の翻訳が誤解の例上げると。
* 若い男性が売春宿の前で「君のお母さんはどうしている?」と聞く、小さな子供が≪私のお母さんは優しくて良いお母さん≫と答える。子供の答えに『PUTA』が入ると、即ち質問者は『PUTA』を「売春婦」と解釈し「いくらだ」と値段を聞くという会話が成り立つ。翻訳者が意図的に誤訳すれば「良い母親」が売春婦なる一つの単語が全く別の意味に解釈できる典型的な例である。
* 日本には多くの国から留学生が来日している。後進国の一流の大学を出て来日して日本語勉強しよう留学生は多い。漢字の書き方は「上下左右」が基本になる。我々日本人は「箸」は「ミギ」に持つと教わり、手つかみでつまみ食いをすると行儀悪いと叱られる。しかし日本でも「おにぎり」サンドエッチ、おせんべいを箸で喰う人はいない。したがって、箸もホーク・ナイフを使わない国の人々を右も左も知らないと軽蔑することはできない。初対面でも再会でも、ハグする挨拶の仕方と離れお辞儀をする日本式礼法と習慣文化の相違は簡単には説明できない。日本の天皇は握手をしても日本ではハグをしない。通訳士が、お辞儀をするのは奴隷が地面に座って雇用主の命令を待っているのと同じ姿勢だからと説明すば日本の文化伝統にあまりにも無知すぎいるとしても日本人はそれを指摘しない寛容さがる。
*日本には、古来から雨の日は「高下駄」を履く習慣があった。現在でも寿司職人が履いているのをときどき見かける。これが年間降雨量5~10%以下の砂漠の民に、履物の説明をするに得意になって日本では雨が降ると高下駄を履いて足元が濡れないようにする説明して通じるだろうか。これはヨーロッパのハイヒールの考案理由と全く異なる生活習慣である
*日本語の説明で一番困るのは、語意と現物が相異する。「納豆」と「豆腐」
である。「ナットウ」は豆が腐ったもの、白い豆腐は型に納められた四角に切られてもの、まさに真逆である。熟語として語彙は説明できない
韓国の今回の産経新聞の支局長在宅起訴は、日本の文化伝統、日本語の用語解釈を意図的に抗日的に解釈してしたものであると断定できる。
 産経新聞の記事に関して少し論評があるが、なぜ日本のマスコミは、韓国の新聞が国民向けにアジテージした、韓国流的な漢字の解釈と日本語の解釈の相違点=日本語の記事語意を韓国の裁判所で裁けるのか、この矛盾点を、韓国流の日本語の解釈を語訳集団を作って強力日本の立場を、日本国内はもちろん世界に発信できるように努力をする人達は無いのだろうか。韓国の評論家は多い。このまま裁判がすすめば日本は外国に韓国の意図のまま、特に中国や韓国に抗議する能力のない国にされてしまう。
 日本にはボランテアと称して現在外国人在留者に対して日本語を教えてる人が結構存在する、日本人だから、日本語ができるから。海外経験があるからと日本語を小中学校で習ったからとしている人が多い、それ由に外国人には語学習得の中途挫折者が多い。これは語学研修の教育制度を見直すべき時が来ていることを意味している。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 携帯電話、パソコンのゲーム... | トップ | 固定資産税の第2次開戦。賦... »

コメントを投稿

政治、経済 外交」カテゴリの最新記事