地方分権と国有財産法 国の財源は税法

日本の将来問題は農地山林の放置
農村の人口減少と後継者不足
農家格言は汗をだせ、知恵をだせ、両方出せなければ金を出せ

不動産市況と空家、相続放棄のの問題点の現況の分析

2018-04-26 10:35:18 | 省エネ型エコ住宅
納税者は1月1日現在の所有者の確定による。3月31日までに納税通知書を送付する所有者と住所を確定する。最近特に住むことや相続を放棄し空き家にする未納税滞納者だんだん多くなってきた。これらの問題について賦課税庁は現在の老朽化している家屋に個人的人権、プライバシーの壁に当たり何ら対策を講じることができない。しかも建築年数の古い家屋ほどその情報は閉ざされている。現在の不動産市況は20年のオリンピクを糧に上昇機運だとマスコミは煽り立てる。しかし固定資産税の納税額は今年30年に三年に一回評価替え(今回は30年~32年)が行われた。従って国民の義務である固定資産税の納税税額には変動はない。今回20年のオリンピクが終われば不動産価額は下落するといる。しかし、不動産価額の変動は、交通網及び住み易さの人口の居住率で決まる。国道一号線よりも近隣商業の方が坪単価は高い場合がある。

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