イタリヤのクルーズ船MSC(船の長さが約290m、幅50mかつ水面から最上階まで10階約30m、呼称15階建)乗船の経験から考察するとサッカー場の大きさは一面が通称105mx68mといわれている。「おおすみ」空母型であるから長さは約3倍近いはず。船橋、操舵室は サーカーのゴールポストと思えば分かりやすい。監督や控え選手がフラットの地面であるから意思疎通が図れる。しかしこの位置監督が漁船の航路で建物の階数3m以上に全く確認できない位置で低かったらゴールキーパーから完全な死角になり監督コーチの指示は受けられない。
船の航路監視委員は、即ち船橋と上甲板の位置に高低差が少ないほど視界の面積は大きく、近接の死角は広くなる。遠方の他の船舶の状況は把握がしにくい。その点10人以下の漁船には視界はまずないと考えるべきである。釣り人の自衛艦がスピードあげて来たとの言は、サーカーコート三面もある船が海の真ん中で横に急に動いたと説明しているように聞こえる。海面から30~40Mも上の甲板から海面を見ても白波が見えなく穏やかでも、一度クルーズの乗船口階の丸窓(水面から4~5m)から海面を見ると窓の半分くらい波が高く船酔いするような高波がある。今回の瀬戸内海の状況は判断の条件にはないが一般人はいくら海上交通法を知らなくても海の中で300mの長さ、40m以上の壁の中間に衝突する漁船の位置・操舵法は普通の常識では考えられない。沖縄・尖閣湾で日夜活動している自衛官の意気を阻害するような方向付だけはしてほしくない。 以上
船の航路監視委員は、即ち船橋と上甲板の位置に高低差が少ないほど視界の面積は大きく、近接の死角は広くなる。遠方の他の船舶の状況は把握がしにくい。その点10人以下の漁船には視界はまずないと考えるべきである。釣り人の自衛艦がスピードあげて来たとの言は、サーカーコート三面もある船が海の真ん中で横に急に動いたと説明しているように聞こえる。海面から30~40Mも上の甲板から海面を見ても白波が見えなく穏やかでも、一度クルーズの乗船口階の丸窓(水面から4~5m)から海面を見ると窓の半分くらい波が高く船酔いするような高波がある。今回の瀬戸内海の状況は判断の条件にはないが一般人はいくら海上交通法を知らなくても海の中で300mの長さ、40m以上の壁の中間に衝突する漁船の位置・操舵法は普通の常識では考えられない。沖縄・尖閣湾で日夜活動している自衛官の意気を阻害するような方向付だけはしてほしくない。 以上
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