どーも、eとりさん”twitte-nine-r”です

ツイてないeとりさんが140文字にとらわれず、己の境遇を
つぶやきます。ニートの生き様を目に焼き付けるがいい!

Sーム省こそ伏魔殿?スマホ普及の裏側に潜む企みを暴け!(最終話)

2016年12月21日 01時06分41秒 | Weblog
 ひみつ会議メンバーの宴が催された(はずの)翌日、こちらほっかいどではeとりさんの実甥1号の結婚披露宴が行われまして、ヤングたちの熱いパワーにすっかりヤられてしまいまひた。

 で、このお熱いカポゥ(couple)に関しましては以前の記事(この記事)にて「関東でドキュメンタリー番組が放送」される旨ご紹介しましたが、この度いよいよ、舞台となったほっかいどでも放送されることになりました!

 12月23日(金)の未明2:45から(=12月22日(木)の深夜26:45)からUHB(北海道文化放送、8ch)の放送になります。ちなみに関東では昼の2時から放送され、視聴率は4%ぐらいだったとか。日曜のお昼で4%でしょお、ド深夜で0.8%ぐらいだったら万々歳かなぁ?

 収録や編集に携わった実甥2号からDVDももらったんだけど、eとりさんは地上波で観てみたいんですよね、まぁたぶん録画しますけど。視聴率アップに貢献できんな、許せ2号(´人`)

 噂によれば泣けるらしいので、ちょいと泣いてみたいアナタ、観てちょ。えーと、詳細はよくわからないのですが"君筒"にもアップされてるようです。関東の方でまだ観てない、あるいは関東でもほっかいどでもない方、「愛のチカラ」というワードでちぇけらー!

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前回までのあらすじ:「なにー!」って思ったんだけど、そこから特に深く追及することもなく・・・。

 屋根の上での工事を終えたA氏とともに家の中に入るとB氏もブースターの電源部の取り替えを終えていた。さぁいよいよテレビが映るかどうかのチェック。リモコンの電源をO~N!

 映ったー!

e:「お~、やったー!なんか気のせいかもしんないけど前より映りが良くなったような・・・」
A:「う~ん、それは気のせいですね(苦笑)」

ホントに気のせいらしい。

 やがてA氏は工事前のチェック時同様に各ch毎の映り具合をデジカメにおさめた。そしてテレビからケーブルを外し、「その2」でも触れた"とある機器"にケーブルをつないで各chのdB値を計測していく。各chは60~70台の数値となり、LTEの値はカットされているとのことだった。

A:「今までのブースターは
周波数帯域が770MHzぐらいまであったんですけど、今度のブースターは720MHzぐらいになっていてLTEをカットできるようになってますから。最近テレビを新しくしたところだったらその時にもう新しいブースターにしちゃってると思うんですけどね。」
e:「はぁ、そうなんですか。ところでそれ、なんていう計測器なんすか?」
A:「これはデジタルレベルチェッカーって言います。アマゾンで買えますよ(笑)、4~5万くらいかな?」

B:「ではすいませんがこれにサインをお願いしたいんですけど。」

と、渡されたのは


 はいはい~、書類に署名して、これにて工事終了!その後A氏やB氏と世間話をしたのだが、A氏やB氏は札幌の業者さんで、今回のようなブースター交換工事があちこちでたくさんあるので、「応援」と称して全道内を駆けずり回っているのだそうな。大変ですなぁ。

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 さぁここからだよ、ここからeとりさんが、「いかにSーム省が伏魔殿か」考察しますよ。

 今回無償で交換していただいたブースターは、コレより型式が1文字多いタイプのもの、なんだけどコレとほぼおんなじ物と思われ、定価は¥18,000ぐらい。通販サイトで買えば¥5,000~10,000ぐらいで買えるものだが、おそらくSーム省が競争入札という形式を取りつつほぼ定価で仕入れたものを工事に使用しているのではないかと。

 さらに人工(にんく)が2名、この工事はだいたい1時間で終わったんですけど、おそらく請負業者は1時間当たり¥10,000/1名ぐらい申請してんじゃねーべか?この費用は各家庭での工事ごとに提出する書類作成費用も含めて、なんじゃないかな。デジカメにおさめた写真を使って「ちゃんと工事しましたよ」という書類をSーム省に提出しないと費用を振り込んでもらえないと思うんだよね。この書類をいちいち作るのはそりゃ~大変だよ、どんなにヒナ型ができていても各家庭ごとだからね、それを間違えないようにやるんだから手間がかかってしょうがない。日が昇ってる間にできるだけ工事して、会社に戻ってからも書類仕事、ごくろうさんだわ。

 っつーことで工事費用は、

 {ブースターの実費(約¥18,000)+人工代(¥10,000×2)}×実際に工事をした世帯数=?

 世帯数については検索してみたけどはっきりした数値がわからなかった。仮に都道府県ごとに10000世帯(←ほっかいどだと1市町村あたり55世帯ぐらいにしかならないからもっと多くしてもいいかも)とすると、

 {¥38,000}×10000×47=¥178億6千万

 工事対象の世帯数がヒトケタ多くなっていくごとにこの費用が、千億、兆、・・・となっていくのである。しかもこれは実費だけの数字だ。このほかにきっと、いろいろな外郭団体に潜んでいるSーム省からの天下ラーのために、様々な経費が乗っかっていることだらう。費用は膨らむ一方だ。さぁこの財源は何だ!そうだ、税金だ!

 かつては郵便番号7ケタ化、そして最近では軽自動車税の増税など、国民が全く望んでいないことをやって税金を使いまくったり吸い上げる省庁、それが、

Sーム省なのだ!

アナタ達がPケモンGOなどのゲームに興ずれば興ずるほど、披露宴でウキャウキャ写真を撮れば撮るほど(笑)、ヤツらの思うツボなのだ~~~~!それでいいのか、それでいいのだろうか、諸君!?

 そんなわけですので、eとりさんはまだまだしばらくガラケーを使っていきますよ。
伏魔殿の巻 
コメント
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