どーも、eとりさん”twitte-nine-r”です

ツイてないeとりさんが140文字にとらわれず、己の境遇を
つぶやきます。ニートの生き様を目に焼き付けるがいい!

Sーム省こそ伏魔殿?スマホ普及の裏側に潜む企みを暴け!(その2)

2016年12月10日 14時25分06秒 | Weblog
前回までのあらすじ:ぴんぽ~ん♪

 「ごめんください・・・」と現れたのは業者さん(♂)×2名。この時eとりさんは煙突掃除の真っ最中で、部屋にはスス対策のために古新聞を敷き詰めた状態で、ちょいとお恥ずかしい状況だったのだがそんなこと構っちゃいられん。中へお通ししますとまずはTVの映り塩梅をチェック。各chごとにデジカメで真っ黒になっている画面を撮影していく。

 さらに、とある機器をアンテナ線につないでchごとのdB値をチェック。

業者A:「うん、やっぱり干渉してますね。」
eとり:「700MHz、ですか?」
A:「はい、今、chの信号は30とか40(dB)なんですけど、LTE(←スマホ使ってる人ならわかるべ?)の信号が100超えてるんですよね。」

 その後A氏ともうひとりのB氏はアイコンタクトで次の作業へ。外に停めてた作業車から折り畳みのハシゴを持ってきてeとり家にたてかけ、
 
A氏はまず玄関の庇(ひさし)の上に上がり、そこから屋根に上がろうとしたのだが・・・。

e:「その靴で上がれるかなぁ・・・?」

 eとりさんはこの屋根に上がるのがどんだけしんどいか知っている。古くなってツルンツルンのトタン板&雪国仕様の、勾配のきつい屋根、にさんざん上がってシール作業をしていたのだ。A氏の靴はゴム長で、普通の屋根ならば大丈夫そうだったけれど、はたしてeとり家の屋根では・・・。

A:「う~ん、難しそうだなぁ・・・」

 A氏は今立っている庇から片足をガバッと上げて本チャンの屋根に上がろうとするも、掛けた足に"手ごたえ"が感じられなかったらしく躊躇していたので、

e:「じゃあ家の中から、切妻の窓を出て直接屋根に足掛けてみますか?切妻から出たら切妻の軒のところをつかみながら上れると思いますよ。」

 この日は幸いにこの写真を撮った本日12/10同様に良い天気で、しかも数日前から降雪・降雨もなかったので屋根は乾いており、足をきちんと掛けさえすれば屋根を歩けるコンディションであった。A氏を切妻の内部まで案内し窓から出てもらうと、うまいぐあいに屋根を上ることができた。切妻の屋根は傾斜がきつくないのだが、集合煙突に固定してあるアンテナまでは中途半端な距離。A氏は少々ためらいつつも最後はエイヤッ!で煙突に飛び付き、無事アンテナまでたどりついた。

 何始めるのかな~?と見てたら、アンテナの支柱に取り付けてあるブースターの増幅部を外し始めた。

 ここでいったん家の中へ入ると今度はB氏がブースターの電源部を外し始めている。

e:「ブースター取り替えるんですか?」
B:「はい」                                           (つづく)

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(その3)以降は明日12/11のへっぽこ直前予想SPをはさんで掲載いたしますm(_ _)m ちなみに明日で69ヶ月め。H電のリーフレットはまたモノクロに戻りました。国民負担はK産省の屁理屈で増える一方だのぅ。
コメント
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