ヤク漬けな日々

がんばれ茶毛！

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　湿疹を生じた手が就寝中に突然猛烈にかゆくなって目が覚めたり、下りっ腹によって目が覚めたり、最近はなんだか不調です。ポイントサイトでかなりポイントがたまっていたので、ヤホーショッピングを利用して、


↑これら４つのおクスリをポイントによってタダでゲット。四十肩は最近調子が良く痛みはほぼ無くなってきていて、写真右端のクスリはもう飲まない日の方が多くなっていたんですが、近頃の寒さのせいか、朝起きた時にちょっとまた違和感が出てきたので一応買い足しました。

　２、３週間前にちょいと下りっ腹になったので注文し昨日（11/29）届いたばっかりの下痢止めは幸か不幸か早速今朝（11/30）使うはめに。尿意ではなく便意で目が覚めるのってすごく不快。朝だからトイレがめちゃくちゃ寒いしね、寒さと腹痛で足がガクガク震えて止まんなくてまいった。

　乾燥のせいなのか胃腸のせいなのかわかりませんが口角炎も生じていましてね。これまで使っていたクスリがあんまし効かないんで、ほかに何かないかと探してみて見っけたベトネベート。これは本来湿疹用のクスリなのだけど口角炎の時に医者が処方するクスリとほぼ同じ成分のクスリだと、どこかの親切な誰かさんのHPに載っていたので買うてみまひた。いま現在、口角炎の症状がひどくはないので効果についてはまだわかりませぬ。

　メディクイックは
　　
↑かくかくしかじかで手に塗ってみまひた。塗って約５分後…アレ？かゆい！かゆくなったぞ！

　しかし、それをまた数分ガマンしてるとかゆみが治まった。うーむ、まぁ効いてることにしとこう。ヤク漬けな日々だが、チューシャキやストローを使ってないだけマシだ。ポイントで購入している店の名前が〇〇ドラッグっつーんだよね。配送のドライバーに怪しく思われてなければいいんだけど(￣ー￣;)

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　さらば、永源。

　ｅとりさんが本格的にプロレスに入れあげたのは長州力が「咬ませ犬」発言をした頃から。やがて長州はひとりふたりと仲間を増やし、「維新軍団」を名乗って猪木・藤波らの体制派と抗争を繰り広げるようになりました。で、その過程なのは間違いないはずなんだけどいつからか永源遙（えいげん・はるか）も軍団入り。

　やがて長州が「ジャパンプロレス」という、一応自らが率いるプロレス団体を立ち上げて新日本プロレスから全日本プロレスに移籍する時に永源も全日本へ。そして長州が再び新日本へ戻る際に袂を分かち、全日本に残ってジャイアント馬場らの「ファミリー軍団」vs渕正信らの「悪役商会」というユルくほのぼのとした抗争を繰り広げる。

　ジャイアント馬場没後、三沢光晴らとともに全日本を脱退し、旗揚げされた新団体「プロレスリング・ノア」に移籍。一線を退いた後もノアの相談役などになっておりました。

　永源と言えば「ツバ飛ばし」。ロープに押さえつけられたまま対戦相手から胸に水平チョップを食らった瞬間にリングサイド席の客に向かって唾を飛ばすという"プレイ"だったんですが、ｅとりさんは１回だけその光景を実際に会場で観たような覚えがあるんですが、それが全日本の時だったのかノアの時だったのかもう忘れてしまった。とにかく他人のツバが飛んでくる"かもしれない"という恐怖とスリルは文字通り恐ろしいものがありました。

　大相撲上がりにしては珍しく、アントニオ猪木サイドに付き従っていた永源。ｅとりさん世代のプロレスファンは良い意味でも悪い意味でも梶原一騎先生の"妄想"を刷り込まれているので（byプロレススーパースター列伝）、ウラもオモテも知り尽くしているはずの永源から暴露本的なものが発表されていたら新たなプロレス史を知ることができたんじゃないかなと思ったんですが、みんな抱えたまま逝ってしまわれました。

　いぶし銀と呼ぶにはいぶし過ぎ、（おそらくは）マニアに愛されたプロレスラー、永源遙氏のご冥福を心よりお祈り申し上げますm(_ _)m