世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【今夏最後のひとり旅をするの巻①】

2010-08-30 22:27:01 | たび日記(鉄道の旅中心)
 私は青春18キップの余り分(3回分)を使って、次のとおり電車による
今夏最後のひとり旅をした。複数回のブログで、その旅の内容を紹介し
ようと思う。

◇◇旅 程◇◇
※ 略称 私:私鉄、新:新幹線
※ 注記 「駅」省略

【平成22年8月20日(金)】
地元→上野→東京→熱海(11:59着・14:13発)①→
伊東(14:36着・17:31発)②→私→伊豆高原(17:54着・18:47発)
→私→伊東→熱海→品川→新宿(23:10発)→(夜行快速ムーンライトえちご)
→《車中泊》

[特筆エピソード(1日目)]
①MOA美術館での鑑賞
②伊東温泉での立ち寄り湯


                 


【平成22年8月21日(土)】
《車中泊》→新潟(4:51着・5:18発)→長岡→越後湯沢(6:35着・10:08発)③
→(快速ゆめぞら号)④→水上(11:00着・11:41発)→高崎(12:44着・13:15発)
→新→佐久平(13:46着・13:53発)→甲斐小泉(15:49着・17:22発)⑤→
甲斐大泉(17:29着・20:06発)⑥→小淵沢(20:21着)~《宿泊》⑦

[特筆エピソード(2日目)]
③越後湯沢温泉での立ち寄り湯
④臨時列車ゆめぞら号への乗車・もぐら駅と称される土合駅への一時下車
⑤平山郁夫シルクロード美術館での鑑賞・現地湧き水を見る
⑥甲斐大泉温泉「パノラマの湯」での入浴
⑦八ヶ岳ポニーユースホステルへの宿泊


                 


【平成22年8月22日(日)】
小淵沢(6:10発)→野辺山(6:45着・7:07発)⑧→小淵沢(7:37着・8:58発)→
甲府→大月→八王子→川越(12:42着・15:10発)⑨→大宮→
宇都宮(17:02着・18:14発)⑩→小山→水戸→地元

[特筆エピソード(3日目)]
⑧最高地点にあるJR駅・野辺山駅に行く
⑨小江戸・川越のまちなみ散策・さつまいも懐石の食事
⑩宇都宮の餃子を食す


                 

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【水上・黒部・金沢・高山を巡る3泊4日の旅の巻⑭(最終)】

2010-08-29 09:50:46 | たび日記(鉄道の旅中心)
【平成22年8月8日(月)(その4)】
■ 経路  →美濃太田→岐阜→【大垣】→名古屋→(新幹線ひかり)→
       東京→上野→地元駅
■ 目的  大垣市街散策(当初計画外)
■ 費用  軽食(和菓子代)、新幹線乗車特別キップ

■ 内容
  美濃太田駅から岐阜駅を経由し大垣駅へ向かった。
  大垣では滞在時間として約60分設けて、市街散策をすることにした。
  
  駅から徒歩10数分のところにある「大垣城」へ足を運んだ。
  私は生まれて初めて大垣城に行ったのだが、現在城外壁を改装中で
 鉄骨の足場とビニールシートに覆われ、城の姿をみることはできなか
 った。残念のひと言である。
  その後、街なかの「大手いこ井の泉」へ行った。そこから流れ出る
 水は透明であり、とても冷たかった。当日、日差しが強く、暑かった
 ので、水に触れていたひと時はとても気持ちが良かった。そして、大
 垣が水のまちと称する所以の一端を認識できた。

  泉で涼んだ後、私は大垣駅へ戻った。
  その途中、駅前にある老舗和菓子屋「金蝶園」に入り、地元で有名
 な水菓子「水まんじゅう」を頬張った。その水菓子は、水の中に浸し
 たおちょこ状の器に入ったくず菓子であり、多少冷えていて美味しか
 った。

  食後、大垣駅から普通電車に乗り込み、名古屋駅へ向かった。
  名古屋駅からは新幹線ひかりに乗換え、東京駅へ戻った。なお青
 春18キップを使っての新幹線乗車はできないことから、事前に予約
 購入していた早得キップを使用した。新幹線ひかり号への乗車中は、
 同じ車両に乗っていた子供の一行(10人前後)が永遠と騒ぎ続けてい
 て、全く快適ではなかった。(当日の乗り心地としては、青春18キッ
 プを使いつつ、専用座席券を別途購入して乗車する普通グリーン席
 の方が何倍も快適であったと思った。)

  東京駅へ到着後、山手線にて上野駅へ向かい、そこから普通電車
 (快適な普通グリーン席を利用)に乗って地元駅へ戻った。

 これをもって、3泊4日に亘る「水上・黒部・金沢・高山のひとり旅」
 のブログ報告を終了する。

■ 写真

△『大垣駅』
 

△『大垣城:門をくぐると、そこは改装中のお城であった』

 
△『大手いこ井の泉』


△『食した水菓子・金蝶園の水まんじゅう』
※食べログ情報サイト: http://r.tabelog.com/gifu/A2101/A210104/21000857/


△『名古屋駅にて乗車した新幹線ひかり号』
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【水上・黒部・金沢・高山を巡る3泊4日の旅の巻⑬】

2010-08-29 09:19:36 | たび日記(鉄道の旅中心)
【平成22年8月8日(月)(その3)】
■ 経路  →下呂→【美濃太田】→
■ 目的  太田宿巡り(当初計画外)
■ 費用  昼食・駅弁代

■ 内容
  下呂駅から乗換駅である美濃太田駅へ向かった。
  次の乗車予定時刻まで約60分あったため、美濃太田駅そばのホテルで
 無料レンタサイクルを借りて、美濃太田の観光名所・太田宿へ向かった。
  まず、「太田の渡し跡」をみた後、太田宿へ行った。

  太田宿では宿場町として栄えていたことが伺える歴史的な建物が十
 数件が立ち並んでいた。私は余裕ある時間がなかったため、それらを
 自転車をこぎつつ、見て回った。当日、平日(月曜日)のため、観光
 客はまばらであり、人ごみを気にせずに自転車を走らせながら巡るこ
 とができた。

  美濃太田駅へ戻った私は、名物駅弁である「松茸の釜飯」を購入し
 次に乗り込んだ岐阜行きの電車の中で昼食として食した。お腹がすい
 ていたこともありとても美味しかった。


■ 写真

△『下呂から美濃太田に向かう間の車窓風景』


△『美濃太田駅舎』
  

△『太田の渡しと私が乗ったレンタサイクル』


△『太田宿①』


△『太田宿②』


△『駅弁・松茸の釜飯』
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【水上・黒部・金沢・高山を巡る3泊4日の旅の巻⑫】

2010-08-29 08:32:54 | たび日記(鉄道の旅中心)
【平成22年8月8日(月)(その2)】
■ 経路  高山→(特急ひだ号)→下呂
■ 目的  下呂温泉立寄り湯(当初計画外)
■ 費用  乗車・特急自由席券、立ち寄り湯代

■ 内容
  今回のひとり旅において、下呂温泉に立ち寄る予定は当初なかった。
  しかし、今後飛騨高山方面に足を運ぶことがあるか分からないと思
 った私は滞在時間が短くとも下呂(温泉)へ行くことにしたのである。

  なるべく下呂での時間を作るため、高山駅から下呂駅までは青春18
 キップを使って普通電車に乗ることをせず、別途乗車券・特急券を購
 入して特急ひだ号で向かった。特急ひだ号は初めて乗ったがとても快
 適であった。下呂駅までの車窓の景色もよかった。

  下呂駅へ到着後、観光案内所にて駅から徒歩10分以内で立寄り湯が
 利用できる場所を確認。すぐさま、その立ち寄り湯に向かった。
 下呂を流れる川のそばにある露天風呂(クアガーデン)であり、川の
 せせらぎを聞きつつ、しばし湯船に浸かることができた。
  入浴後、下呂温泉の石碑、下呂をながれる川を見つつ、少々足早で
 下呂駅へ戻った。そして、下呂駅から次なる目的地である美濃太田駅
 へ普通電車で向かった。

  移動時間や入浴時間を含めて下呂滞在は、約90分間たらずであった
 が、なんとか次の電車に乗り遅れることもなく、やりくりをすること
 ができた。
  少々疲れたけど、特急に乗って訪れた甲斐はあったと思う。
  今回、急きょ下呂温泉に立ち寄ったが、やはり温泉地ではのんびり
 と宿泊して湯に浸かって、日頃の疲れを癒すだけの余裕ある時間を確
 保をすべきだと改めて思った。


■ 写真
 『特急ひだ号』

 『下呂駅舎』

 『下呂温泉郷』
※入浴したクアガーデン情報サイト:http://www.gero.jp/museum/roten.html
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【水上・黒部・金沢・高山を巡る3泊4日の旅の巻⑪】

2010-08-28 10:11:53 | たび日記(鉄道の旅中心)
【平成22年8月8日(月)(その1)】
■ 経路  高山
■ 目的  早朝の高山巡り
■ 費用  

■ 内容
  いろりの宿・惣助に宿泊した私は翌日(8月8日)午前5時に起床し、
 朝の散歩(朝の高山巡り)に出かけた。

  外は明るさを次第に増していたものの、日中の強い日差しもなく、
 かつ、比較的に涼しかったので、心地良く散歩をすることができた。

  さて、朝の散歩において、「高山陣屋」「飛騨国分寺」「高山・
 桜山八幡宮」「高山別院」の高山の名所地を回った。早朝だけに、
 観光客はほとんどおらず各名所をのんびりと見ることができた。
 私は「早起きは三文の得」を実感した。

  ところで、八幡宮などの寺社仏閣が、高山の地元の人たちから
 敬われていることを強く感じた。
  なぜなら、散策中に出会った人たち(朝のジョギングをする人、
 犬の散歩をする人、スクーターで配達する人)が、本殿や(境内に
 行かずとも)鳥居前にて足を止めて「一礼」や手を合わせる姿を
 見かけたからだ。お盆、彼岸といった定例時のみ家の仏壇に手を
 合わせる私にとって、ほぼ毎日礼や手を合わせていると思われる
 彼らをすごいと思った。

  続いて、高山で有名な2つの朝市(宮川朝市・高山陣屋前朝市)に
 足を運んだ。午前6時30分を過ぎたころだったが、朝市には地元の
 人や観光客が大勢いた。高山の地元野菜や果物、惣菜品、郷土民芸
 品などが売られていた。財布を持たずに散歩していた私はウィンド
 ーショッピングを楽しんだ。

  その後、宿場町の江戸情緒が漂う高山の街なみを見つつ、宿に
 戻った。朴葉味噌付きの朝食を食べた後、宿をチェックアウト。
 そして、高山駅から電車に乗り、下呂(駅)に向かった。


■ 写真

  『高山別院』

 『高山・桜山八幡宮』

 『高山陣屋』

 『高山国分寺』

 『宮川朝市』

 『高山陣屋前朝市』


『高山の街なみ(伝統的建造物群保存地区内)』

 『民宿・惣助での朝食』
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【水上・黒部・金沢・高山を巡る3泊4日の旅の巻⑩】

2010-08-26 22:37:57 | たび日記(鉄道の旅中心)
【平成22年8月7日(日)(その2)】
■ 経路  金沢→猪谷→【高山】
■ 目的  高山夜の街中散策
■ 費用  夕食代(飛騨牛の朴葉味噌焼き)、宿泊費

■ 内容
  金沢駅から再び電車に乗車。猪谷駅(JR西日本とJR東海の境界駅)で
 乗り換えをして、高山(駅)へ行った。
  私は今回、生まれて初めて高山駅に足を運んだが、駅には観光目的
 できたと思われる外国人(主として欧米人)が大勢いて驚いた。

  駅へ到着後、私は事前に旅行ガイドで調べておいたある郷土料理の
 お店「寿々や」へ行き、夕食をとった。ある郷土料理とは「飛騨牛の
 朴葉味噌焼き」だ。生まれて初めて食したが、朴葉味噌が香ばしく、
 飛騨牛には甘みがあり美味しかった。なお、お店には外国人のお客さ
 んが大勢食事をしていて、外国人に人気のお店であることが覗えた。

  食後、この日の宿泊先「いろりのある民宿 惣助」へ行き、チェッ
 クインした。なお、この宿泊先でも外国人が多数宿泊しており、高山
 が外国人に人気がある場所であることを痛感。なお、理由を民宿の
 人に尋ねたところ、高山がミシュランガイドに紹介されたことが大き
 いかもしれないとの話があった。

  宿にバックを置いて身軽になった私は、夜の高山巡りに出かけた。
  高山の街にいってみると、昔ながらの城下町の街並を思い起こさせ
 る歴史ある造りの建物が軒を連ね、かつ、その建物にはほのかな光の
 街灯に照らされ、とても美しかった。高山の町は、金沢にて夜に足を
 運んだ場所(茶屋街など)とは異なり、とても静かな場所だった。自分
 探しのひとり旅をしている私は、もの思いにふけりながらのんびりと
 巡ることができたのだ。

  夜の高山の街を巡った後、私は宿に戻り翌朝の散策に備え、すぐに
 眠りについた。


■ 写真
  『高山駅』

 『飛騨牛の朴葉味噌焼』

 『夕食先:寿々や』

 『宿泊先:民宿惣助』

 『夜の高山の街①』

 『夜の高山の街②』
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【水上・黒部・金沢・高山を巡る3泊4日の旅の巻⑨】

2010-08-23 23:15:20 | たび日記(鉄道の旅中心)
【平成22年8月7日(日)(その1)】
■ 経路  金沢
■ 目的  金沢市内巡り(金沢城→兼六園→金沢21世紀美術館→尾形
      神社→武家屋敷街)
■ 費用  バス代、庭園入園料、美術館入館料、武家屋敷入館料
      抹茶・ソフトクリーム代

■ 内容
  金沢都ホテルに泊まって体力を回復させた私は翌朝、一日乗車券
 を買って始発の観光金沢市内循環バスに乗り込み、2日目の金沢巡
 りを始めた。

  まず、金沢城に行った。なお、朝の8時半近くであるにもかかわらず、
 強い日差しが降り注いでいて、とても暑かった。さて、金沢城は昨晩の
 ライトアップされていた姿と異なり、城全体が日光に照らされ眩しかっ
 た。

  しばらく城内を散策後、道路向かいにある日本三大庭園の一つである
 「兼六園」に行った。金沢めぐりを計画するにあたって、是非いきたい
 と考えていた場所だったので、念願が叶って嬉しかった。
  庭園内では、松など庭木がきれいに手入れされていて、木々の青さが
 美しかった。また、庭園内の池と木々の景色も見事であった。今回、夏
 の兼六園に足を運んだわけだが、松に雪つりが施され、雪が降り積もる
 冬の兼六園の景色も是非見たいと思った。なお、庭園内には数多くの外
 国人客が訪れていて、しきりに写真撮影をしていた。

  兼六園を観た後、私は歩いて「金沢21世紀美術館」へ行った。
  ここでは企画展の作品を鑑賞後、美術館で有名なプール作品をみた。
  そして、私はプールの底下から水面を見上げ、上にいる人たちの姿
 を見ていた。ユニークな常設作品が多く、とても興味深かった。
  なお、面白みを感じながら「常設」作品をみることができたのは、
 箱根の「上野の森美術館」以来だった。

  美術館鑑賞後、市内循環バスを再び利用し、「尾山神社」へ行った。
  この神社は、加賀藩の前田家を祀った神社であり、境内のステンド
 グラス付きの建物が美しかった。

  次に、神社から歩いて10数分のところにある武家屋敷街に行った。
  私は、ある武家屋敷に入り、座敷や中に展示されていた武士の甲冑
 などを見た。そして、屋敷内で抹茶を頂いた。武家屋敷内の中庭を見
 ながら、かつ、庭からの心地良いそよ風を感じつつ口に含んだ抹茶は
 とても美味しかった。

  その後、あまりの暑さに耐えかねて、おみやげ屋さんに立ち寄って、
 ソフトクリームを購入。すぐに溶けだしてしまい、急ぎ口に入れた。
  冷たく甘いものを摂取して多少体力が回復した私は、武家屋敷街の
 散策をした後、再び観光巡回バスに乗り込み、金沢駅へ向かった。

  計画していたすべての金沢巡りを終え、私は金沢駅から電車に乗り
 次なる目的地である高山(駅)へ向かった。


■ 写真

 『日中の金沢城』

 『兼六園①』

 『兼六園②」

 『金沢21世紀美術館』

 
左:『プールの下から』 右:『プールの上から』

 『尾山神社』

 『武家屋敷内の中庭』

 『武家屋敷街』
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【水上・黒部・金沢・高山を巡る3泊4日の旅の巻⑧】

2010-08-23 08:09:48 | たび日記(鉄道の旅中心)
【平成22年8月6日(土)(その4)】
■ 経路  →富山→金沢~《宿泊》
■ 目的  金沢夜景巡り、宿泊
■ 費用  バス代、宿泊費

■ 内容
  富山駅から電車に乗り、金沢駅に到着。
  生まれて初めて金沢駅に降り立ったが、駅前には大きな鳥居がそびえ
 立ち、(夜に到着したため)ライトアップが美しいことに大変感激した。

  さて、駅から徒歩1分の場所にある金沢都ホテルにチェックイン後、
 重い荷物を部屋に置いて、身軽になった私は次なる目的のため外出した。

  その目的とは、金沢市街の夜景巡りである。
  駅から夜景めぐり用の巡回バスに乗り込み、金沢城に向かった。
  「金沢城」では、白い城壁がライトアップされ、とても美しかった。
 夜の闇のなかでも強い存在感を出してそびえていた。

  ライトアップされた金沢城を散策後、しばらく歩いて「主計茶屋街」
 「ひがし茶屋街」に行った。ふたつの茶屋街ともに暖かみのある色をし
 たライトが灯りわたり、茶屋、食事処等の数あるお店を包んでいた。私
 が散策した時間は夜遅く、茶屋街を歩く人はまばらだった。
 そのため、じっくりと美しい街なみを散策することができた。

  茶屋街を散策後、近くの川にかかる橋に行った。その橋もライトアッ
 プがなされ、とても綺麗であった。

  金沢駅に降り立ったとき、電車と徒歩でいろいろな場所を巡って疲れ
 てしまっていたのだが、その疲れを忘れて、美しい金沢の夜景に見入っ
 た。本当に感動し、生きていることへの喜びを少なからず見出すことが
 できた。

  ライトアップがされた街なみや橋を見た後、再び歩いて駅近くのホテ
 ルに戻った。そして、疲れが一気に出てきたせいかすぐに寝入った。


■ 写真

  『金沢駅』

 『金沢城』

 『主計茶屋街』

 『ひがし茶屋①』

 『ひがし茶屋②』

『浅野川に架かる橋』

 『尾山神社』
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【水上・黒部・金沢・高山を巡る3泊4日の旅の巻⑦】

2010-08-16 22:30:08 | たび日記(鉄道の旅中心)
【平成22年8月6日(土)(その3)】
■ 経路  宇奈月→(トロッコ列車)→【欅平】→(トロッコ列車)→
      宇奈月…徒歩…宇奈月温泉→(私鉄・富山地方鉄道)→
      滑川→JR→富山→
■ 目的  欅平での黒部峡谷散策・立ち寄り湯入浴
■ 費用  入湯料金、トロッコ列車・私鉄代(復路)

■ 内容
  黒部峡谷鉄道トロッコ列車に乗り、終点の欅平駅に到着。
  そして、欅平散策に出かけた。
  黒部川にかかる長い橋を歩みつつ、頭上をふり向くと緑あふれる山
 がそびえたち、一方で、橋桁の真下を覗くと蛇行した川が緩やかに流
 れている様子を見ることができた。絶景であった。

  しばらく歩いたところで、欅平にある温泉の一つである「名剣温泉」
 にたどり着く。そして、私はその温泉に浸かったのだ。緑に覆われた
 山に囲まれ、すぐそばには川が流れる露天風呂に入り、汗を流すこと
 ができた。訪れた日は天気がよく、日差しも強かったため、体中汗を
 かいてしまっていた。だから、入浴後、非常に気分爽快だった。
 (だが、欅平での散策を再開したらすぐさま汗をかいてしまった。)

  欅平での散策後、再び黒部峡谷鉄道トロッコ列車に乗車し、宇奈月
 駅へ戻った。続き、宇奈月温泉駅から私鉄・富山地方鉄道電車に乗換
 えて滑川駅へ向かった。滑川駅からはJR西日本普通列車に乗換え、富
 山駅を経由し、次なる目的地である金沢へ向かった。


■ 写真


↑『欅平の散策①』


↑『欅平の散策②』


↑『立ち寄り湯・名剣温泉①』


↑『立ち寄り湯・名剣温泉②(通路奥が露天風呂である)』


↑『欅平の散策③』


↑『欅平の散策④』


↑『黒部峡谷鉄道・欅平駅』
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【水上・黒部・金沢・高山を巡る3泊4日の旅の巻⑥】

2010-08-15 09:13:38 | たび日記(鉄道の旅中心)
【平成22年8月6日(土)(その2)】
■ 経路  →宇奈月温泉…徒歩…宇奈月→(トロッコ列車)→
■ 目的  黒部峡谷鉄道・トロッコ列車乗車
■ 費用  トロッコ列車乗車代

■ 内容
  富山地方鉄道にて宇奈月温泉駅に到着後、5分ほど歩いて宇奈月
 駅へ行った。そして、黒部峡谷鉄道・トロッコ列車に乗った。
  なお、宇奈月駅にはトロッコ列車に乗ろうとする乗客が詰めかけ、
 乗車券購入待ちの長い列ができていた。私はインターネットで事前に
 予約し、かつ、銀行振込にて決済済みであったため、専用窓口ですぐ
 に乗車キップを手にすることができた。

  トロッコ列車が宇奈月駅を出発すると、ひとり旅当日天気がよかっ
 たこともあって、水力発電所施設、黒部川及び峡谷の緑豊かな美しい
 景色を眺めることができた。なお、窓なしトロッコ列車の場合、雨の
 日の乗車はずぶ濡れになる心配があるので注意しなければならない。

  ひとり静かに、勾配が激しくなるに連れ、激しくきしむトロッコ列
 車の車輪音を聞きつつ、大パノラマを見ることができて感無量であった。


■ 写真

△『黒部峡谷鉄道・宇奈月駅』


△『黒部峡谷鉄道トロッコ列車』


△『トロッコ列車からの風景①』


△『トロッコ列車からの風景②』


△『トロッコ列車からの風景③』
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