【日時】平成30年5月4日、5日(その1)
【行程】
(初 日・5/4)自宅→職場→郡山…宿
(弐日目・5/5)郡山→会津若松A→B→
【詳細】
みどりの日の5月4日、午前中、花にかかわる仕事で職場にいた。
その時、ふと山々の新緑を観たいという気持ちが沸き上がり、仕事終了後、
新緑がきれいな場所として頭に浮かんだ奥会津に出かけることにした。
思いつきの遠出であったため、宿泊先の事前予約などはしておらず、
ゴールデンウィーク中であったため、会津若松駅(福島県)周辺のビ
ジネスホテルの空きはなかった。
そのため、空室があった郡山駅周辺ビジネスホテルに(2泊)宿泊予
約を入れたあと、マイカーで向かった。数時間の運転後、ホテルに到着。
暫くホテルにて休息をとり、横になった。
翌日(5月5日)、ホテルにマイカーを置いて、郡山駅に向かい、
磐越西線の快速電車に乗って、会津若松駅へ向かった。
A 会津若松 臨時快速「風っこ只見線新緑号」に乗る
会津若津駅へ到着後、みどりの窓口に行き、この日運行される臨時快速
「風っこ只見線新緑号」に空席があることを確認した。わたしは、会津若
松~会津川口間往復の指定席券を即座に購入した上で、駅ホームに入線し
た風っこ号に乗り込んだ。
▲写真 臨時快速「風っこ只見線新緑号」(会津若松駅)
▲写真 左:会津若松駅の電光掲示板 右:風っこ号を見送る会津若松駅の駅員さん
B 会津若松~会津川口 JR只見線の絶景を見る
風っこ号が会津若松駅を出発した当初、小雨が降るあいにくの天気であ
ったため、雨風よけ用の半透明自動開閉ブラインド(?)が下げられ、
車窓から景色を見ることができなかった。
しばらくしてから、天気が良くなり、車窓の半透明ブラインドが外され、
会津盆地の田畑、新緑の山々、只見川の美しい景色を見ることができた。
途中、会津柳津駅から乗車した地元観光協会(自治体)の方々からは、
柳津名物のあわまんじゅうや地酒のおもてなしを受けた。とてもうれしかった。
▲写真 左:風っこ号車内で飲んだ会津の地酒(駅売店購入品)…窓には半透明ブラインドあり
中:風っこ号車内で食べた会津の駅弁(駅売店購入品)
右:会津柳津名物あわまんじゅう(風っこ号内でのおもてなし品)
▼写真 以下、風っこ号只見線新緑号の車窓から見た美しい景色
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