世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【平成22年冬の第五ノ旅の巻⑥(最終)】

2011-01-09 23:55:09 | たび日記(鉄道の旅中心)
【第三日目:平成23年1月2日(日)(その2)】

→由比(9:45着)…徒歩③④⑤…興津(13:54発)→富士(14:13着・14:30発)
→熱海(15:10着・15:18発)→東京(17:06着)→上野(17:30発)→
《特急フレッシュひたち号:乗車+特急自由席代 別負担》→土浦(18:16着・18:25発)
→水戸(19:25着・19:25発)→地元駅


③ 由比:薩埵(さった)峠を歩き、すばらしい景色に身震いする

 次に「桜えび」で有名な由比駅に向かった。
 今回、由比(駅)と興津(駅)の間にある「薩埵(さった)峠」に向かった。
 勾配がきつい道を歩くこと約40分ほどして、峠辺りに到着。
 そして、後ろを振り返ってみると、くっきりとそびえ立つ「富士山」を目に
 した。素晴らしいのひと言だ。正月に肉眼で美しい富士山を目にできたこと
 に感激し、身震いしてしまった。

 
△ 左:由比駅舎 右:「桜えび通り」門

 
△ 左:東海道「由比宿」の面影  右:薩埵峠までの道のり

 
△ 薩埵峠を歩いてみた富士山



④ 興津:日帰り温泉施設に行く

 峠から次なる目的駅であった「興津駅」を目指して、さらに30分ほど歩いた。
 そして、海沿いに来たとき、以前宿泊した「駿河クアランド・ホテル」がみえ
 てきた。少々重いリュックを背負って勾配があるところをあるき続けて、体が
 汗ばんでしまったので立寄り温泉入浴をすることにした。
 早速、天然温泉の数種類あるお風呂に入った。特に、露天風呂では青空の下、
 目の前の駿河湾の波の音を聞きながら、のんびりと「つぼ風呂」に浸かり、気
 持ちがよかった。




⑤ 昼食で由比名物「桜えび」のかき揚げそばを食す

 日帰り温泉施設で汗を流した後、お昼時であったので施設内で昼食をとった。
 由比名物の「桜えび」かき揚げ付きのそばを注文。かき揚げがサクサクしてい
 て、とても美味しかった。





日帰り温泉施設で過ごした後、私は興津駅に徒歩でいった。そして、東海道線、
山ノ手線、常磐線を乗り継いで、当初の旅行計画した到着時間通りに地元駅に
到着。「第五ノ旅」を無事終えた。

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