世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【海の京都の天橋立・伊根、城崎温泉を巡る心癒しのひとり旅の巻6(最終)】

2016-04-11 19:22:29 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成28年3月21日(月・祝)(最終)
【行程】豊岡駅=出石LM=豊岡→宝塚→伊丹=大阪伊丹空港~羽田空港→品川→地元駅

【詳細】

L 出石 城下町出石の町並みをぶらり散策する


 旅行3日目6時起床。ホテルを6時半すぎにチェックアウトし、駅前のバスターミナルへ向かった。
 そして、歴史的な町並みが残る出石方面行きの始発のバスに乗り込んだ。出石へ到着後、町並みの
ぶらり歩きを始めた。早朝(7時半過ぎ)とあって、観光客は全くおらず、ひとり静かに散策できた。
朱色の鳥居が立ち並ぶ坂道を歩いて、稲荷神社へいきつつ、高台の出石城あとから町並みを見下ろした。
 また、町のシンボルである鐘楼(時計)や、陶器を扱うお店やソバ屋などのお店などが連なる町屋を
ゆったりとながめることができた。

   

   

   

 

 

 

   


M 出石 名物そばを食べる

 出石の街なかを散策後、喫茶店に入り、コーヒーとスイーツをいただき、しばしの休息をとった。お店は土蔵
を改装して、とてもおしゃれな雰囲気であった。
 その後、再びまちなか散策をしていたら、あっという間に午前10時をすぎてしまった。
 わたしは10時すぎから開いている名物・出石そばのお店を探した。旅行ガイドるるぶで紹介されていた出石そば
処・輝山に入り、そばを食べた。味、そばののど越しともによく大変おいしかった。
 もう1か所のお店に入り、そばを食べたいと思ったが、乗り込むべき帰りのバス時刻が迫っており、断念。
 
 すぐに、バス停に舞い戻り、到着していたバスに乗り込んだ。
 そして、豊岡駅へ舞い戻ったあと、特急こうのとりに乗車して伊丹駅まで向かった。伊丹駅からはバスで空港
まで移動した。その後、ANAの飛行機に乗って羽田空港に舞い戻り、普通電車を乗り継いで、深夜11時近くに
地元へ舞い戻り、無事2泊3日に亘るひとり旅を終えたのである。

 

 


   

 

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