世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【神と風と緑をコンセプトにした夏旅2018の巻6】

2018-08-13 22:16:20 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成30年8月1日(水)(その1)
【行程】
〔五日目・8/1〕 五十鈴ヶ丘駅→伊勢市JK→


【詳細】

J 伊勢市 朔日市にいく

 旅行五日目、午前3時30分ごろ起床。ホテルフロントにて自転車を借り受けて、日が明けていな
い暗い道を自転車を走らせ、伊勢神宮内宮へ向かった。

 ホテルから自転車で30分ほど走り、伊勢神宮内宮そばのおかげ横丁に到着。
 おかげ横丁には、すでに多くの人が訪れており、人の多さにびっくりした。この日は、毎月1日
に行われる「朔日市」の日であり、午前3時30分ごろから横丁のお店が始まり、「朔日餅」など特
別なものを数量限定で販売されているのだ。わたしは、これまで何度か伊勢神宮、おかげ横丁には
足を運んでいたものの、朔日市の存在を知らず、今回初めて朔日市に訪れた。

 自転車を駐輪場に止めた後、わたしは食事処「すし久」の行列に並んだ。午前5時に店が開き、
行列をつくる人たちが順番にお店に入りだした。わたしも15分ほどして入店し、朔日市の特別メ
ニューの「あなご粥」を注文し食べた。あなごが入ったお粥はあっさりとした味であり、大変おい
しくかった。なお、昨日は、本日の朔日市で早朝に食事をするため、夕食を抜いていたのだ。
 食後、あなご粥を食べるために店の外で行列を作る人たちのため、すぐに店を出た。
 
 つづいて、赤福本店に行った。赤福本店では、八月の「朔日餅」を購入しようとする人たちが
長い行列を作っていた。
 わたしは、赤福のお店の人に店内で食事をしたい旨を伝えると、すぐに店内に通してもらえた。
 そして、八月の「朔日餅」である八朔餅と赤福のお盆セットを注文した。10分ほどしてお盆に乗
った八朔餅と赤福が運ばれてきた。わたしは、赤福本店前の橋で行列を作る人たちを見ながら、八
朔餅と赤福を食した。とてもおいしく幸福なひと時であった。

 
 ▲写真 朔日市のおかげ横丁1

 
 ▲写真 朔日市のおかげ横丁2

 
 ▲写真 朔日市の赤福本店 … 早朝4時頃にもかかわらずすごい人がいた

 
 ▲写真 朔日市のすし久の行列でみた橋の景色 … 橋には赤福本店の朔日餅を買うための行列ができていた

 
 ▲写真 すし久の朔日市限定の朝粥を食べるために並ぶ人たち1

 
 ▲写真 すし久の朔日市限定の朝粥を食べるために並ぶ人たち2

 
 ▲写真 毎月ちがうすし久の朔日市の朝粥

 
 ▲写真 食した八月朔日市の朝粥 ~ あなご粥 

 
 ▲写真 すし久の朝粥を食した後にみた行列が続く赤福本店

 
 ▲写真 赤福本店入口

 
 ▲写真 赤福本店にて食した八朔朔日餅(左)と赤福とお茶セット1

 
 ▲写真 赤福本店にて食した八朔朔日餅(左)と赤福とお茶セット2

 
  

K 伊勢市 伊勢神宮・内宮をお参りする

  おかげ横丁での食事後、伊勢神宮・内宮、猿田彦神社に行き、お参りを行った。
  30℃を超える猛烈な暑さの日中と違い、早朝はとても涼しく、のんびりと境内を廻りながらお
 参りをすることができた。

 
 ▲写真 伊勢神宮・内宮に続く橋

 
 ▲写真 伊勢神宮・内宮を流れる五十鈴川

 
 ▲写真 伊勢神宮・内宮境内の砂利と鳥居

 
 ▲写真 伊勢神宮・内宮でみた神職の方のお仕事

 
 ▲写真 伊勢神宮・内宮の正宮1 … 中は聖域につき撮影厳禁エリア。

 
 ▲写真 伊勢神宮・内宮の正宮2

 
 ▲写真 風日祈宮橋

 
 ▲写真 風日祈宮の社

 
 ▲写真 伊勢神宮・内宮の松が美しい庭

 
 ▲写真 伊勢神宮・内宮にある橋からみた朝日

 
 ▲写真 猿田彦神社



 

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