世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【仙台・作並への小旅行を行うの巻】

2011-09-09 23:24:53 | たび日記(鉄道の旅中心)
  本日、遅い夏休みをもらい、青春18キップ(最後の余り分)で
 日帰りの旅に出た。以下、紹介する。

【旅行名】仙台・作並への小旅行
【日 程】平成23年9月9日(金)
【行 程】地元駅→福島→仙台→作並①→仙台②→福島→地元駅
【費 用】
 交通費:青春18キップ(1回分)2,300円
 食 費:昼食(駅そば)、軽食(団子)、夕食(牛タン)2,200円
 雑 費:入浴料(1,200円)


【詳 細】


 ① 作並:作並温泉・一ノ坊にて日帰り温泉に入る

   青春18キップを使って、普通電車を乗継ぎ、作並駅(宮城県)へ向かった。
   作並駅へ到着後、すぐに無料送迎バスに乗り込み、今回の旅の目的地である
  「作並温泉ゆづくしの宿一の坊」へ行った(12時45分ごろ到着)。


 ▲ 作並駅 


   さて、一ノ坊は、日帰り入浴ができる全国の温泉旅館において、お客
  から高い評価を得ているところ
であり、以前から行きたいと思っていたのだ。
   
   受付をした後、すぐに露天風呂へ向かった。
   まず、14時まで男性が入浴できる露天風呂(源流露天風呂)に入った。
  頭上には木々の緑があふれ、下を覗くと広瀬川が緩やかに流れていた。
  私は、それらの美しい景色を見、かつ、蝉の声を聞きつつ、弱アルカリ
  成分のぬるめの湯にゆっくりと浸かった。紅葉の季節には、さらに素晴
  らしい景色を観ることができるだろうと思った。

   14時30分からは、「自然風呂」「鹿のぞきの寝湯」という別の露天風呂
  に浸かった。いずれも私が入浴した時には1~2人の入浴者だけであり、
  ゆったりと湯に浸かることができた。本当にリラックスできた。

   入浴後、無料送迎バスに乗り込み一の坊から作並駅へ向かった。
   その際、バスの運転手さんに日帰り入浴について話を聞いてみた。
   すると、一ノ坊へは土日祝日に日帰り入浴をする人が大変多く、露天
  風呂でゆったり浸かることができないどころか、(入浴者が多くて)数
  種類ある露天風呂のうち1つしか入れなかったと嘆くお客さんもいると
  のことだった。私は、運転手さんの話を聞きつつ、平日金曜日に日帰り
  入浴をしてよかったと思った。


 ▲ 作並温泉一ノ坊(黄色マイクロバス→無料送迎バス)

 【作並温泉一ノ坊 公式HP】→こちらをクリック
 (参考 こちらもおすすめ【松島一ノ坊 公式HP】→こちらをクリック

 【日帰り温泉紹介サイト】→こちらをクリック

 


   送迎バスで作並駅へ到着後、私は駅近くにあった団子屋さんに行き、
  団子を購入。まもなく作並駅にやってきた仙台行きの電車に乗り込み、
  車内にて団子を頬張った。


 ▲ つつみ庵の団子(しょうゆ・こし餡・ずんだ)


 ② 仙台:牛たん定食を食べる

   仙山線の電車で仙台駅へ到着後、滞在時間約1時間を利用して、仙台
  名物の牛たんを食べることにした。仙台駅地下街にある青葉亭に行き、
  牛たん定食を食べた。青葉亭は、私が仙台に立ち寄った際、行きつけ
  ているお店であり、いつもながら美味しかった。

 
 ▲ 青葉亭の牛たん定食
  (バジル・青じそ・ブルーチーズのつけダレがとても美味しい)

 
  食後、仙台駅から電車に乗り込み、福島駅を経由し地元駅へ戻った。
  これにて、今季の青春18キップによる電車の旅を完了した
  

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