世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【武田家ゆかりの地とワインの産地を巡る旅をするの巻(2)】

2013-09-24 00:06:04 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日程】平成25年9月22日(その1)
【行程】地元駅→上野→新宿→塩山ABC→
【詳細】

A 塩山:恵林寺へ行く
 早朝、地元駅から特別急行スーパーひたち号に乗車して上野駅へ向かった。そこから京浜東北線にて神田駅へ行き、
中央線特別快速に乗り換えて新宿駅へ到着。すぐさま特別急行かいじ号へ乗車し、旅の第一目的地・塩山駅へ到着。
駅前から出発する路線バスに乗って、恵林寺へ行った。

 恵林寺の境内では、武田信玄公をイメージした武者姿の人たちがおり、観光客向けにパフォーマンスをしていた。
 わたしはその光景を横目で見つつ、昼食時の混雑を避けるために寺到着後すぐさま食事処・一休庵に入って昼食を
摂った。
 食後、恵林寺の本堂・宝物館を見て回った。本堂内では、畳の間、板の間、廊下はもちろんのこと、中庭の手入れ
が行き届いていて、とても美しかった。また、武田信玄公のお墓、柳沢吉保の墓、武田信玄が信奉していた不動明王
像、風林火山の旗なども観ることができ、とても面白かった。

   
 ▲ 写真 左:特急かいじ号の車窓から見えた景色 中・右:かいじ号にて到着した塩山駅
 
    
 ▲ 写真 左:恵林寺の山門 中:四脚門(国重文) 右:開山堂

  
 ▲ 写真 左:境内のパフォーマーの正体・甲斐の虎武将隊 右:一休庵での昼食・野立て弁当

 
 
 ▲ 写真 上・下:恵林寺本堂内からみたお庭

   
 ▲ 写真 左:本堂内の渡り廊下から見た庭 中:渡り廊下 右:本堂の畳の間

   
 ▲ 写真 左:音が鳴るうぐいす廊下 中:明王殿にある武田不動尊 右:武田信玄公墓所

   
 ▲ 写真 恵林寺庭園~池泉回遊式~(国指定名勝)


B 塩山:放光寺へ行く
 恵林寺の拝観後、塩山駅へ向かう路線バスが来るまで時間があったため、恵林寺から徒歩約10分
の場所にある放光寺へ行った。立派な山門と本堂があり、ほんのわずかな時間、散策した後、バス
停に戻ってバスで塩山駅へ。

   
 ▲ 写真 左:放光寺の門 中:本堂 右:放光寺からバス停に戻る途中に見つけた水車


C 塩山:旧高野家住宅(甘草屋敷)に入る
 バスで塩山駅前に到着後、電車発車時刻まで時間があったため、駅周辺を散策してみた。駅舎のすぐそば
にて甲州市の重要文化財に指定されている古民家の屋敷を発見し、急きょ立ち寄った。敷地には補修された
昔ながらの主屋・巽蔵・馬屋・文庫蔵・長屋・土蔵などがあり、主屋では内部に入ることができた。平成14
年に皇太子・同妃両殿下が訪れた写真も展示され、わずかな時間ではあったものの興味深くみることができた。
 
 屋敷見学後、塩山駅にもどり、中央線上り普通電車に乗り込み、勝沼ぶどう郷駅へ向かった。
 

    
 ▲ 写真 左:旧高野家住宅と甘草園 中:主屋 右:主屋内部(2階)

  
 ▲ 写真 左:文庫蔵 右:馬屋

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【武田家ゆかりの地とワイン... | トップ | 【武田家ゆかりの地とワイン... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (エンタック600)
2013-10-16 22:04:47
鐘が鳴るなるエンタク寺

風にはコルゲン
エンタック600
返信する

コメントを投稿

たび日記(鉄道の旅中心)」カテゴリの最新記事