【日程】平成25年9月22日(日)(その2)
【行程】塩山→勝沼ぶどう郷DEF→
【詳細】
D 勝沼:大日影トンネル遊歩道を彷徨う
勝沼ぶどう郷駅へ到着後、5分ほど歩いて大日影トンネル遊歩道入口へ行った。薄暗いトンネル遊歩道を25分程歩き続きた。その途中、暗闇から駆け足で突進してくるちびっ子や、暗闇の中で静止し続けている人らしき物体(幽霊かと思ったが、近づいてみると三脚を立ててトンネル内を写真撮影する人だった)に遭遇し面白かった。
空気が悪いトンネル内を抜けた後、出口近くにあるトンネルワインカーブを見学。3分ほどの見学だったが、トンネル内はある一定温度に冷やされ、多くのワインボトルが保管されていた。
その後、トンネルワインカーブ近くにあるバス停へ行った。バスが到着する約10分前にバス停についていたが、定刻を30分ほどしてもバスはやってこなかった。そのため、つづく旅の目的に支障を来たすと判断してバス乗車を断念して急きょタクシー(塩山タクシー)を呼んで乗り込んだ。タクシーに乗って分かったことだが、旅行当日、勝沼では3連休を利用してぶどう狩りをする観光客が詰めかけ、道路は大混雑していた。
▲ 写真 左:勝沼ぶどう郷駅舎
中:大日影トンネル遊歩道入り口(駅から徒歩約5分) 右:25分程彷徨い続けて到着した遊歩道出口
▲ 写真 左:トンネル出口そばにあるワインカーブ管理棟 中:(JR旧深沢)トンネルワインカーブ
右:ワインカーブからバス停に続く道沿いのぶどう畑(市民バスは30分ほど待っても来なかった)
E 勝沼:ぶどうの丘にてワインを試飲する
塩山タクシーにて次なる目的地のぶどうの丘へ到着。ぶどうの丘にも多くの観光客が訪れていた。彼らをかきわけて、ワインカーブに入り約170銘柄があるワインの試飲を行った。試飲ができる時刻まで1時間ほどしかなかったが、白・赤ワイン、辛口、やや辛口、やや甘口、甘口のいろいろなワインを味わった。
アルコールが苦手で殆ど飲まない自分にとっては、ワインの味はあまり判らなかったが、ブドウ果実酒は甘くておいしかった。
試飲後、少々ほろ酔い気味となりながら、ぶどうの丘を散策して甲府盆地の美しい景色や希望の鐘を見た。
また、直売所のさまざまな種類のぶどうを試食したり、巨峰ソフトクリームを頬張った。
▲ 写真 左:バスに代ってタクシーで行ったぶどうの丘・ワインカーブ
中・右:ワインカーブにて約170銘柄のワイン試飲中(甘口ワインを主に試飲)
▲ 写真 左:ぶどうの丘にある希望の鐘 右:食したぶどうソフトクリーム
F 勝沼:天空の湯にて夜景を眺めつつ温泉に入る
日没後、ぶどうの丘にある天空の湯という温泉施設に入った。少々雲はかかっていたものの露天風呂にて明かりが照らされた美しい甲府盆地の景色を眺めながら、じっくりと浸かった。とても幸せなひと時であった。
その後、再び塩山タクシーで天空の湯から勝沼ぶどう郷駅へ戻った。駅までも甲府盆地の美しい夜景を眺めつつ、
普通電車に乗り込んで、次なる目的地・甲府へ向かった。
▲ 写真 左:ぶどうの丘からみた景色(日没前) 右:ぶどうの丘からみた景色(日没後)
▲ 写真 左:ぶどうの丘にある天空の湯 中:勝沼ぶどう郷駅からみたぶどうの丘 右:同駅から見た盆地の夜景
【行程】塩山→勝沼ぶどう郷DEF→
【詳細】
D 勝沼:大日影トンネル遊歩道を彷徨う
勝沼ぶどう郷駅へ到着後、5分ほど歩いて大日影トンネル遊歩道入口へ行った。薄暗いトンネル遊歩道を25分程歩き続きた。その途中、暗闇から駆け足で突進してくるちびっ子や、暗闇の中で静止し続けている人らしき物体(幽霊かと思ったが、近づいてみると三脚を立ててトンネル内を写真撮影する人だった)に遭遇し面白かった。
空気が悪いトンネル内を抜けた後、出口近くにあるトンネルワインカーブを見学。3分ほどの見学だったが、トンネル内はある一定温度に冷やされ、多くのワインボトルが保管されていた。
その後、トンネルワインカーブ近くにあるバス停へ行った。バスが到着する約10分前にバス停についていたが、定刻を30分ほどしてもバスはやってこなかった。そのため、つづく旅の目的に支障を来たすと判断してバス乗車を断念して急きょタクシー(塩山タクシー)を呼んで乗り込んだ。タクシーに乗って分かったことだが、旅行当日、勝沼では3連休を利用してぶどう狩りをする観光客が詰めかけ、道路は大混雑していた。
▲ 写真 左:勝沼ぶどう郷駅舎
中:大日影トンネル遊歩道入り口(駅から徒歩約5分) 右:25分程彷徨い続けて到着した遊歩道出口
▲ 写真 左:トンネル出口そばにあるワインカーブ管理棟 中:(JR旧深沢)トンネルワインカーブ
右:ワインカーブからバス停に続く道沿いのぶどう畑(市民バスは30分ほど待っても来なかった)
E 勝沼:ぶどうの丘にてワインを試飲する
塩山タクシーにて次なる目的地のぶどうの丘へ到着。ぶどうの丘にも多くの観光客が訪れていた。彼らをかきわけて、ワインカーブに入り約170銘柄があるワインの試飲を行った。試飲ができる時刻まで1時間ほどしかなかったが、白・赤ワイン、辛口、やや辛口、やや甘口、甘口のいろいろなワインを味わった。
アルコールが苦手で殆ど飲まない自分にとっては、ワインの味はあまり判らなかったが、ブドウ果実酒は甘くておいしかった。
試飲後、少々ほろ酔い気味となりながら、ぶどうの丘を散策して甲府盆地の美しい景色や希望の鐘を見た。
また、直売所のさまざまな種類のぶどうを試食したり、巨峰ソフトクリームを頬張った。
▲ 写真 左:バスに代ってタクシーで行ったぶどうの丘・ワインカーブ
中・右:ワインカーブにて約170銘柄のワイン試飲中(甘口ワインを主に試飲)
▲ 写真 左:ぶどうの丘にある希望の鐘 右:食したぶどうソフトクリーム
F 勝沼:天空の湯にて夜景を眺めつつ温泉に入る
日没後、ぶどうの丘にある天空の湯という温泉施設に入った。少々雲はかかっていたものの露天風呂にて明かりが照らされた美しい甲府盆地の景色を眺めながら、じっくりと浸かった。とても幸せなひと時であった。
その後、再び塩山タクシーで天空の湯から勝沼ぶどう郷駅へ戻った。駅までも甲府盆地の美しい夜景を眺めつつ、
普通電車に乗り込んで、次なる目的地・甲府へ向かった。
▲ 写真 左:ぶどうの丘からみた景色(日没前) 右:ぶどうの丘からみた景色(日没後)
▲ 写真 左:ぶどうの丘にある天空の湯 中:勝沼ぶどう郷駅からみたぶどうの丘 右:同駅から見た盆地の夜景