うちには男の子がいないので、
こいのぼりを見ると嬉しくなります。
このごろあまり見かけないなと思ったら、
たくさん整列して空を泳いでいました。
ちょっとわかりにくいのですが、
実家の近くの物産館の駐車場で、脇の藤棚の上にあるために
撮影の位置が悪くて・・・。
風をいっぱいにふくんで泳ぐ姿は、青い空が似合いますね。
この後、紫の藤の花が咲き、その後白い藤の花が咲くそうです。
車で10分ほど行ったところには、
蓮華寺池公園という藤の花の名所があります。
この物産館の庭は、立派さに負けてしまいますが、
こいのぼりとのコラボで、がんばっている感じがします。
目立たない場所ではあるけれど、
すてきな景色をありがとうございました。
(M.H)
来年は徳川家康公顕彰400年にあたります。
4月17日はまさに命日。
その記念イベントに先駆けて、
平成の「徳川家臣団」大会 in 駿府が行われました。
全国各地から集結した徳川家臣の末裔100人(こんなに多くの縁のある方々がいる様子は圧巻でした)と歴史ファン約1000人。
16日に交流会、本大会(基調講演・パネルディスカッション)が行われ、
17日はお墓参りツアーがありました。
私は本大会にだけ参加しました。
講演やディスカッションの中では、
徳川家康公から慶喜公の話まで、歴史上の人物でありながら、
実在したのだと改めて身近に感じることができました。
大きな戦が起こらず続いた江戸時代。
私は以前に「江戸しぐさ」でその時代の人々のつながりと、
究極のエコロジーな庶民の暮らしを改めて知ったのですが、
家康公が良い人材を見出す能力に長けていたこと、
家臣を大切にされたからこそ、家臣たちも強い忠誠心を持っていたことなど、
教科書では知らなかった部分を知った思いです。
今改めて、江戸時代が見直されているのですね。
なぜそこに参加したかというと、
私の実家もその流れにあると祖母から聞いていたからです。
祖母の叔父が「お遊び相手」をされていていたそうです。
詳しいことはわかりませんが、
遠いけれど何かつながりを感じたので。
E表現でも、昨年度は久能山東照宮に行きましたね。
(私は参加できませんでしたが)
今回の資料の中に、「徳川家ゆかりの地を巡る旅」MAPが入っていました。
1.駿府城公園
2.静岡浅間神社
3.静岡市文化財資料館
4.浮月楼
5.宝台院
6.久能山東照宮
7.清見寺
これを機会に、歴史を巡る旅もいいかなと思いました。
(M.H)
最近お気に入りのグラノーラ作りを体験してきました。
娘からもらった専門店GANORIのグラノーラがおいしくて、
大好きになりました。
この日は佐賀県とのコラボイベントで、
手作り体験は定期的に開かれるようです。
娘に誘われて参加したのですが、
手作りができるとは思っていなかったので驚きでした。
20名ほどの女性の参加者でグループ分けをし、
材料を計量して順に混ぜて、オーブンにいれて待つこと50分。
(途中2回ほどひっくり返す)
季節のフルーツ(さちほのか)をトッピングして、
ヘルシーな朝ご飯のできあがり。
牛乳やヨーグルトで食べます。
いちごの甘い香りがいいです。
レシピがあるので、
また自分で作ってみようと思います。
(M.H)