ナミキ絵本療法™️127回〜手塚治虫書店

ナミキ絵本療法™️127回〜【手塚治虫書店】

東京駅北口、オアゾ丸善にて開催中
手塚治虫プロダクションとコラボした鈴木まもる氏の
『火の鳥』コーナーが輝いていました。

なかなかの見応えです。

♪火の鳥が　漫画と絵本で　新分野♪
♪みんな光ってみんなE♪
　　滝井なみき

ナミキ絵本療法™️126回〜【火の鳥】

【ナミキ絵本療法™️126回〜『火の鳥』】

街の本屋さんウォッチング
【『火の鳥』いのちの物語】金の星刊
が動いています。
手塚治虫　原作
鈴木まもる　文・絵

山積みの絵本が減っていました。うるうる。
たくさんの子どもさんたちが手にとっている様子が目に浮かびます。

床の張り紙を発見、
「そらそら、床に座んないでね。お家でゆっくり見ましょうね」

手塚治虫プロダクションから指名され絵本化されました。

鈴木まもるさんの絵、全ページ神々しくて大好きです。
奥様は作家さん。仲良しさんだからでしょうか。
文章がピッカピカ。



中でもこのページが私のお気に入り。

明日のきゃりあぴあ定例会で、
臨床心理士さんやカウンセラーさんたちへの、
話題提供にご紹介できればと考えています。

お手元に置かれて悩んだ心をさすってあげて❣️

絵本療法になる絵本ですから。

国際アンデルセン賞の画家賞受賞を願い、

世界に平和をひろげてほしい作家さんのおひとり。

📕
私の大切な友人の子どもさんがアメリカの大学で画家を目指されお勉強中。
『火の鳥』や『鳥の巣図鑑』の購入をお薦めしました。
感想が届きましたので、許諾を頂き、カキコしました。

姪っ子甥っ子に回覧しようと思っています。
何度読み返しててもいい絵本ですね！
永遠の命のリレー、
命の中には沢山の命があり、
小さな命は壮大な宇宙に繋がってますね。


♪火の鳥の　輝き浴びて　フェニックス♪
　♪みんな光ってみんなE♪
　　滝井なみき

絵本療法講座

【絵本療法講座（絵本セラピー講座）】
　　　　　E表現のホームページから転載しました。
　　　今から22年前に全国初の絵本療法講座開催時のチラシ内容です。
その時の受講者が中心に集まってくれて滝井なみきがE表現研究所を立ち上げました。
顧問は、恩師の齊藤千代子静岡大学名誉教授です。

　　　　　
　　　　第一回風景写真
２００２年６月12日から半年間全11回
（オリエンテーション含む）

子供の心理・絵本表現法・身体表現法・表現療法・変身願望・思春期問題への深層心理・自発的な自立・存在確認・自己認識・欲求段階・楽観主義・子供のアイデンティティーや情緒を育てることが出来、受講生が自己実現に向かえるなど、画期的な絵本セラピーの講座とワークショップです。

講師：滝井なみき
（子どもの本研究家、性教育クリエイター、幼稚園スーパーバイザー）
絵本の身体的治療効果としての研究が原著論文として学会で認められる。
静大講師を歴任し、現在、NHKの『魔女ナミーキの絵本の森』出演中。
県出版文化会『ファミリス』の教育講演会指定講師として,子ども支援のため静岡県内外を飛び回る。

講師より
2001年に子ども読書活動推進法が制定され､2002年の子供読書年が過ぎ、子どもの世界にも朗報がもたらされました。イタリアで､ボローニャ国際絵本原画展や児童図書展に参加し、帰国したばかりですが、今後の絵本の世界観に新鮮なイメージを抱きました。日本の活動は世界中から期待されています。ニーズです。この機会にいい雰囲気の中で､ごいっしょに生涯学習しませんか。絵本を学びたい方へのステップアップ講座です。

絵本療法講座 （絵本セラピー講座）

受講料：￥35,000-
会場費・資料代金含む
募集人員：20名
企画：E表現研究所
　（E表現は絵本療法講座生の受講料を原資に発足しました。感謝です）


絵本療法講座・第一回風景
さる6月26日水曜日､
滝井なみき先生による絵本療法講座の第一回が開かれました。
6月12日のオリエンテーションに続き、会場内は熱い空気に包まれ
時間の経つのがあっという間でした。
これから12月まで長丁場ですが､楽しみつつ進めていきましょう。

ナミキ絵本療法™️125回〜ユング心理学の大家の山中先生に感謝

【ナミキ絵本療法™️125回〜ユング心理学の大家の山中先生に感謝】
　　　　　
私の夢【絵本療法】が原著論文として生み出された最大のキッカケは、
ユング心理学者山中康裕先生との出会いでした。
私が静岡大学講師の時、絵本の論文を書いていて、岐阜大学の鈴木壮教授のご指導で
山中康裕京都大学教授の講義を受講させていただきました。
そのご縁から、大先生の還暦祝いパーティにお誘いくださいました。
先生が会長の日本臨床心理身体運動学会でも勉強をさせていただきました。
頑張れました。お祝いの赤い服の滝井（左後）と山中先生（中央）のお写真です。
あれから、長年経ちましたが、白陵高校同窓会のおかげで、ご縁が広がり
山中先生と再度接点が持てて、天にも昇る気分です。
同期で、きゃりあぴあ主宰、キャリアコンサルタントの松尾さん、公認心理師の増田後輩さん
ご配慮ありがとうございます。
これを機に、【子どもの味方になる】という私の夢が一気に叶えそうです。
先生方ありがとう。
白陵同窓会ありがとう。

♪救世主　ユングの大家　山中センセ♪
♪みんな光ってみんなE♪
E表現研究所　所長　
　　　滝井なみき

速報❤️国際アンデルセン賞🏆決定

【　速報❤️国際アンデルセン賞🏆決定　】


イタリアのボローニャで国際アンデルセン賞🏆が決定

❤️受賞者❤️
作家賞：Heinz Janisch（ハインツ・ヤーニッシュ／オーストリア）
画家賞：Sydney Smith（シドニー・スミス／カナダ）写真右

現地からのyoutuveでその瞬間を世界から350名が視聴していました
以前はボローニャで参加したことがありますが、
リモートでも喜びの瞬間に立ち会えるのでホントに新時代に突入した感じがします❤️


♪絵本観て　アンデルセン賞　素晴らしい♪
♪みんな光ってみんなE♪
　　　　滝井なみき

絵本「火の鳥 いのちの物語」に

【絵本「火の鳥　いのちの物語」に】


手塚治虫先生の代表作『火の鳥』７０周年記念として、
壮大なテーマを子どもにも分かりやすい絵本を企画。


鳥の巣の研究者、絵本作家の鈴木まもるさんが
手塚プロダクションから依頼され絵本化なさいました。

鈴木まもる先生のお言葉です。
「災害や紛争などで不安な時代に、手塚先生の命のメッセージを感じてほしい」
出版が待ち遠しいです。
なんて素適な絵本でしょう〜　世界に広がれ❣️
ありがとう、金の星社さま❣️
国際アンデルセン賞画家賞を受賞されますように❣️
力いっぱい推薦していきたいです。

♪火の鳥で　絵本で命　まもるなり♪
♪みんな光ってみんなE♪
滝井なみき

ナミキ絵本療法™️122回〜クリスマスリース飾り&脚韻

【ナミキ絵本療法™️122回〜クリスマスリース飾り】


クリスマスリースを手作り➖

ハートのアイビーで心あり➖

みんなのことを祈り➖

からだの健康かんり➖

最期まで読み聞かせをやり➖



後何年で天国に昇り➖

いや違う地獄に潜り➖

お迎えの鐘が鳴り➖

りーの脚韻が8個あり

やっぱり

メリーXmas幸せなり

♪りの韻で幸せ者の感謝あり♪

♪みんな光ってみんなE♪
滝井なみき

ナミキ絵本療法™️121回〜ハロウィンで喜怒哀楽

【ナミキ絵本療法™️121回〜ハロウィンで喜怒哀楽】


ハロウィンで子どもたちの心をかき乱してやろう

ウッシッシ、怖がらせてやろうぜ

ワッハッハ、お菓子をあげようぜ

喜怒哀楽を楽しむ行事だ。

ハロウィンの夜、モンスターに仮装して、
「TRICK OR TREAT！（トリック・オア・トリート）」
と叫びながら子どもたちがお菓子をもらう。

「お菓子をくれなきゃイタズラするぞ！」
と、普段から良い子でいる子も悪い子に変身できる好日。

わたしゃ大好きな風習でやんす

絵本を読んで想像するでやんす

E表現でいい事しているザンス

たまにハメを外し暴れるダンス🎵

ヤンスやんすでザンス、ダンス🎵

パナマ🇵🇦生活時代、スペイン🇪🇸で、BBで、ICU、ルナルナで楽しい想い出は尽きません。

何度も変身して、泣かした子どもがいるが、ママに抱かれて安心感たっぷり。

その幅が広い子どもが情緒が安定していると思うので、この機会を逃さないで欲しい。

今夜、孫チビは大きなタランチェラを頭に飾って参戦するので楽しみだ。

♪魔女に蜘蛛　怖さ百倍　暗い夜♪

♪みんな光ってみんなE♪
滝井なみき

ナミキ絵本療法™️120回〜NTTさん、磐田市、すごい

【ナミキ絵本療法™️120回〜NTTさん、磐田市、すごい】



磐田市とNTTが全国で初めてのロボットやでえ

SO TA くんを開発したでえ

子どもの読書体験と会話するんやでえ

世界に広がれ〜❣️

さすがNTTや、静岡県立美術館で30年前のこっちゃ

『ひとまねこざる展』を私たちは開催したんやでえ

当時珍しかったインターネット電話回線を寄付してくれてなあ

私の描いたおさるのジョージでクイズを展開したら親子が行列したでえ

磐田市中央図書館では、開館に向けて私がこけら落としやでえ

親子読書の良さの講座をし、コロナ禍前まで何十年も担当させてもろたでえ

市教委がzoom講座を設えてくださったでえ

先鋭的な取り組みやったでえ

日本のおへその位置にある磐田市の取り組みが世界に広がれ❣️

♪NTTと磐田　SOTAを開発　本踊る♪
♪みんな光ってみんなE♪
滝井　なみき

ナミキ絵本療法™️119回〜魔法の文学館・角野さんおめでとう

【ナミキ絵本療法™️119回〜魔法の文学館㊗️角野先生おめでとう】

『魔法の文学館』がオープン❣️

『魔女の宅急便』の作者でアンデルセン賞を受賞した角野栄子さん。
11月3日、江戸川区に、角野栄子児童文学館がOPENします。

設計は、隈研吾氏。素適な図書館で角野ワールドを私は楽しみたいです。



新刊、『ねこぜ山どうぶつ園』金の星社　角野栄子作、よしむらめぐ絵が出版されました。

登場する動物のカバ、ライオン、ヒツジ、カメ、ナマケモノ、バクさんたち。

みんなが入り口から長蛇の列にならんで開館を待っています。

ヘビさんが横入りしようと、隙をうかがっています。

主人公の「アッチ、コッチ、ソッチ」「キキ」「ルイジンニョ」・・・

みんながワレ一番に入館するのを、何日も前から狙っています。

ケンカになりました。みんな、自分が載っている本の棚に早く着きたいからと焦っています。

そこでヘビさんが、ぼくの仲間が連なって線を作るからと、

「並んで、並んでそこのネッシーさん寝転ばないで、並んでね」

と、ケンカの仲裁をしました。

11月3日OPENの日、一番に入れたのは、だれでしょう？

こたえは？

へびさんでした。みんなで行きましょうね📕

♪みんな光ってみんなE♪
♪魔法の本が　たっぷり読める　江戸川区♪
滝井　なみき