うすいピンク色の花は、夕方には濃い色になっています。
だいたい1日でしぼんでしまうようですが、堂々としたつぼみがたくさんあり、次の花を咲かせる準備もできています。
次から次へと咲くので、昼にも夕にも白い花があり、今はその数もだいぶ増えています。
ここ2、3カ月ほどの間に広がった枝葉で、ガレージに車を入れるとき邪魔になります。申し訳ないけど、車を突っ込むようにしないと入れられません。でも邪魔だとはいえ、隣りの土地に根付き、柵からはみ出して伸びているため、切ってしまうわけにもいきません。
毎日楽しませてもらっているので、しばらくそのままでいようと思います。
花の名前は知りません。
住宅街の一番突き当たり、柵の向こうは車の修理工場の駐車場という場所に、誰にも振り向かれずに密かに咲いている不思議な花。誰かに見つけてもらいたくて、一生懸命に空に向かって咲き乱れている可憐な花。
どなたかそんな花の名前を知りませんか?
なぜか放っておけない気がするのです。
自分に似ているのかな・・・ (M.H )
朝、白かったはずの花は、昼ごろには薄いピンク色になります。
最初は半信半疑でした。違う花だったかな・・・と思い、写真に撮ってみました。
そうしたら確かに、朝のあの花です。娘たちと、自然の不思議に驚いています。
自然の花の色。とても美しいですね。緑の草原に咲く小さな白い花とか、春の土手に咲くたんぽぽの黄色とか、真っ赤なバラとか、ガーベラのピンクの濃淡など大好きです。
ときどき、買い物のついでに、スーパーで売っている安い花ですが、目に留まると買ってきて、ダイニングテーブルに飾ります。野の花を摘んで・・・というのが理想ですが、現実はそんな感じですね。それでも、とても癒されます。
今日は雨。台風が近づいてきていて心配です。
我が家にも、ちょっとした台風が起きています。
受験生・・・勉強勉強勉強・・・心は不安でいっぱいなのでしょう。
わかっているけど、ときどき母親の私の心も大波に揺れてしまいます。
怒りは、抑えるべきもの?それとも爆発させた方がいい?
花を眺めながら、今朝は少し、台風が通り過ぎるのを待とうかなという心境です。
(M.H )
家のすぐ前の元畑から、柵を越えて枝葉が伸びてきました。
いつからか、さわやかな花をつけるようになり、毎日楽しませてもらっています。
でも、ちょっと不思議です。
朝は確かに白い花。それがだんだん変化しているようなのです。
元畑というのは、今は車の修理工場の駐車場になっています。
数年前までは、とうもろこしやきゅうりなど、野菜が植わっていました。
夫が子どものころから、そこはずっと畑で、うちの娘たちも、一番最初にできた甘いとうもろこしをよくいただいていました。
そういえば、長女が「ママ」以外に初めて言葉らしきものを発したのは
「まーん」
これは、その畑に住んでいるネコのこと。
「にゃーん」
だったようです。
そのネコちゃんも今はいません。うちの庭を横切っていたころを思い出します。
畑の横には田んぼがあり、そのおかげで、南向きの家は、太陽の日差しをいっぱいあびることができます。ベランダからの景色は年々変わっていくけれど、心にはずっと残るのですね。
(M.H )
メンバーのA・Sさんの家には、庭にせり出した広いウッドデッキがあります。
先日、できあがったエッセイ教室のエッセイ集『草萌え』を届けにいったとき、そこにおじゃまさせてもらいました。
丸太のテーブルにして、回りに座布団があり、そこに座ると、上を覆うようにどんぐりの木があって、とっても涼しい日陰を作っていました。
「今年初めてのドングリ!」
Aさんが見つけました。
夏が終わって、もう秋なのですね。
そういえば吹く風も澄んだ空気も秋を感じさせてくれるようになりました。
新しい講座始まります。
打ち合わせの後、メンバーの皆さんが確実にステップアップしているなと思いました。それは、どこかに勉強に行くとか、何かの資格を取るとか、そういうことではなく、日常の生活の中で多くの経験をして、それを仲間と語り合い、気づき合ってこそ生まれてくるものです。
これまでの積み重ねがなくてはここまで来られませんでしたが、自分たちならではの講座が、今ならできると思いました。
私も頑張って準備をしないと! (M.H)
鈴虫はチンチロリンと鳴く歌がありますが、
楽しい音楽会を想像します。



昨日、E表現研究所がよく利用させていただいている
○△センターで定例会議と
次回行われる子育てスクランブル「赤ちゃん大学」の
プロジェクト会議が行われました。
なんと、話が弾んで、10時から5時まで7時間連続の
会議になりました。
7時間一回も席を立たなかった私は、びっくりしました。

そういう方が多かったでしょう。
みんな真剣に社会が良くなるためにアイデアを出したり
議論したのです。
新刊絵本を読み、検討会議もありました。

カエルが主人公の外国絵本です。

議論内容を一部ご紹介します。
カエルのお母さんが死にました。
その時、主人公のカエルはケロケロとなきました。

S所員が、ここはお母さんが死んだのに、楽しそうに聞こえる
から、ケロケロの翻訳は違和感を感じると、告げました。
参加全員がSさんの意見に賛同しました。
もし、リズミカルにケロケロと聞こえたら、
悲しそうですか?それとも楽しそうですか?






蛙の歌が聞こえてくるよ~~~
♪ケロケロケロケロ、クワックワックワッ♪



絵本の翻訳についてのことです。
ある絵本でのペリカンのくちばしの生態で
どう訳すか、絵本専門店○ッポ のオーナーが発行している○ッポ新聞で
「訳の大切さや読み手の子供がどうとらえるか?」
という、大事なことを絵本の訳をした今泉○△さんの勇気ある論文が話題になって
絵本大好き人間たちから大いに共感を呼んでいます。
この辺を、子供の心を大切にしているSさんはケロケロの個所で
見抜いてしまいました。
今泉さん張りの素晴らしい感性です。

Eの仲間と会議していると、毎回時間の経つのを忘れるくらい
話の内容が充実しています。
私たちは、いつも子供の視点を大事にした活動を行っています。
今度の「赤ちゃん大学」では長年のEのポリシーを生かし
子どもから学ぼうを大事にしています。
「赤ちゃんが先生よ」
という視点で発案された講座内容です。

1回:文学部 絵本の選び方
2回:環境経済学部 地球と家計にやさしい子育て論
3回:社会心理学部 コニュニケーションのとり方
4回:体育学部 健康なこどもに育てる
5回:卒業パーティ みんな笑顔で
E表現研究所の総勢10人の講師陣が
長年培ったノウハウで開催します。
それも、支えてくださった行政のお力があるからです。
昨年の事業は「宝物絵本講座」でした。
参加者の素晴らしい絵本を多数完成させました。


数年前には、全国初の「絵本療法講座」を開催し注目を浴びました。
E表現研究所の仲間は姉妹のように仲が良いのです。
だからかもしれません。
皆さん延々とさまざまな議論が
展開されるのです。
いつも皆さんのことを想って
MSさんは手作りのお菓子を差し入れてくれます。

今回のタピオカミルク・わらびもちも美味しいかったです。
別の人の差し入れサンドイッチをみんなで摘まみながら、
延々と問題解決に向けて会議するのです。
Eの仲間全員が、もし国会議員になったら自分のことより
まず、国民のことを一番考えて議論できるだろうと
感心しながら帰宅しました。
また、体を張って、損を覚悟で
まずは子供や高齢者のために
行動を起こせるでしょう。
国会議員のみなさん国民のために頑張ってくださいよ。

こんな具合だから、素敵な空気が流れているから、みんな、
トイレのために席を離れるのでさえ時間が惜しいのです。

そういえば、私は昨日7時間の間、一度もトイレに行きませんでした。
膀胱炎にならないように祈っています。
次回は仲間のKTさんが今夏開設したロハスの「藤○キャンプ場」で
定例会をしようと盛り上がりました。

韓国旅行から帰ったばかりのNNさんがみんなにお土産をくださいました。
体験談も韓国事情の勉強になります。
途中で走って絵本関係の仕事先に行かれました。
MHさんは、長年の研究「マインド・セラピー」に力が入っています。
気持ちいいですよ。
YOさんは間もなく始まる
「ラッピング体験講座8回」の準備を着々と進めています。
RSさんは急に入ったご主人様のお仕事のお手伝いをしながら、
時間の許す限り自転車で大汗かきながら参加され、
シュタイナーの良さや
講座への思いや生き方の話をしてくださいました。
みんなの心をゆさぶりました。

やさしいTSさんは社会や環境や家族の絆を大切にしておられ、
みんなの潤滑油で、いつも私は勉強になっています。

ASさんはメールで参加してくださいました。
ほかの皆さんも大好きです。


お陰様で生きてるっていう実感がわきます。
本当にありがとうございます。(TTT)
日曜日ということもあってこの時間帯に
海を楽しんでいる車が多く並んでいました。



釣り客も多くいました。
学区の地域に分けてきまった場所を子どもや大人が、
市の指定したゴミ袋を
片手に軍手をはめて、拾っていきます。
海の近くの小学校や地域住民は毎年こうした取り組みをしています。
町の方々ご存じですか?
この時期、夏の花火やバーべキュウの後始末をするのです。
食べ残しがそのままパックに捨てられていました。

もちろん腐っています。
花火したあとは砂地に燃えカスの棒を突き刺しています。
車の間には煙草の吸殻が無数にあります。
今回は缶やペットボトルや瓶や発砲スチロールやティシュに交じって、
風呂場にあるはずのシャワーや水道管が多く捨てられていました。
こんなところでシャワーするのかしらと、冗談で笑い飛ばしながら、
区分けしていきます。
数年前には○ンドームが多く落ちていました。

小学生から「これなーにー」と聞かれた困ったものでした。
引越しの荷物が山になっていた時期もありました。
が、その場所は最近は車が入れなく整備されました。
終了後、海や空に感謝しながら大きく空気を吸いました。
美味しかったです。
おかげで秋のお月見が海の景色とともに
情緒豊かに味わうことができます。

海で見る満月は大きいですよ。
ぜひご覧ください。
ハワイや地中海やカリブ海の海岸線は何処もとても綺麗で、ゴミは皆無。
私まで、つい泳いでしまいました。
だから、観光客が世界中から集まってくるのでしょうか?
日本も観光立国にしないと、やっていけなくなってしまいました。
静岡空港もできます。

多くの方々に静岡を楽しんでいただくためには、
静岡空港から富士山までの海岸線を美しくしたいものです。
まず、利用している方々は、ゴミを出さないでほしいですね。
これからは、ゴミ拾いをしながら、お散歩したいと思いました。
今年のお月見には、地球を守ってとお願いしましょう。

来てこでのラッピング講座を開催されます。

静岡市の9月1日号の広報に60歳以上12組と

募集要項がありました。
皆様ぜひ、該当者にお声掛けしてあげてください。

素敵な講座が用意されています。
年末年始に向けて贈り物にピッタリな講座です。
