E表現研究所の「Eから始まる」

E表現研究所所員の、E生活やE活動を自由に語り合うサロンです。

雨のあと

2010-04-28 23:25:20 | ダイアリー

朝の雨が嘘のように、晴れ渡った空。
今日は美容院の鏡越しに見える空を眺めました。

窓枠の小さなフレームの中には、
移り変わっていく空の表情があります。

曇り空だったはずの空は、
シャンプーをしているほんの20分くらいの間に、
すっかり雨雲が消え、青い空に変わっていました。

ふと気付くと、ぽっかり雲が浮かんでいて、
美容師さんと話している間にも、ぽっかり雲が飛行機雲に変わり、

じっと見ているときには同じように見えても、
いったい、いつどんなふうに流れるのか、
次には、2本に増えて、いつの間にか合わさって、
消えてゆきました。

肌寒くて迷って着た上着も、
4時間後、帰るときには汗ばむくらいでした。

施術の途中でいただいた紅茶「マルコポーロ」
甘い香りの深い味わいで、心が和み、
最後にそれをアイスティーにしていただきました。

紅茶の香りって、熱い方が香りが堪能できると思っていましたが、
冷たくても、しっかりとした香りを十分楽しめました。

雨が続いて、いつになったら暖かくなるかなあと待ちわびていましたが、日差しが眩しく暑いくらいになり、季節は春を飛び越して、夏に向かっているような気がしました。

          (M.H



一日に何度もごめんなさい

2010-04-27 20:29:15 | E♪音楽
K-POPの魅力のひとつにPV(プロモーションビデオ)があります。
日本のPVは、イメージ先行で、
ストーリーがあってないようなものがほとんどですが、
韓国のPVは、ドラマ仕立てになっているものが多いです。
ですから、5分間の短いショートフィルムを観ているようで
それはそれは面白いです。
歌手が演技をする場合も多いですが、有名な俳優さんが出演することも多いです。
日本では、俳優さんを使ってPVを作成して話題になるのは、
ファンキー・モンキー・ベイビーですね~


BIGBANGのPVをよかったらご覧ください。
このBB(BIGBANG)のメンバーの一人は、
TBSが鳴り物入りではじめたドラマ「アイリス」にも出演しています。
殺し屋の役です。
ドラマ「アイリス」凄くいいです。面白いですよ~

http://www.youtube.com/watch?v=H-QyeTLh-Hk

この今日は彼らのデビュー曲です。俳優さんを使っていますね。
この主役の男性は有名な俳優さんです。日本でも、人気があります。


http://www.youtube.com/watch?v=2Cv3phvP8Ro&feature=related

ここでは、俳優さんを使わないでもう自分たちで演技していますね。

http://www.youtube.com/watch?v=MzCbEdtNbJ0&feature=related

完全にもうドラマになっていて面白いですね。

http://www.youtube.com/watch?v=Hjc03nySrbw&feature=related

これが、日本でのデビュー曲です。韓国の曲を日本語でリメイクしています。
私は、この曲が一番好きだったので、これが採用されたのは、嬉しかったですね^^
これも、ドラマ仕立てになっています。

彼らのPVをYOUTUBEで調べると、再生回数が1000万を超えるPVもあり、
彼らの人気に、改めて驚きます!!



○ルフマン

2010-04-27 18:34:17 | 映画宝話
昨日、映画を観にいきました。
シャッターアイランドは時間が合わず、
アリス・イン・ワンダーランドにしようと
前売り券を求めたら、「もうない」と言われました。
やはり、3Dで前評判もいいので、みんな前売りを買っているんですね~

そこで仕方なく、その時間に観れるウルフマンにしました。

http://wolfman-movie.jp/

はっきり言って、ホラーです。
アンソニー・ホプキンスがいい味だしていました。
主役の俳優さんは、アメリカのホームドラマのお父さん役で見たことがあります。
ハンサムではないけど、魅力的な男性です。
昨年話題になった、チェ・ゲバラの二部作の映画でチェ役をされた俳優さんですね。
だから、かっこいいんですね~~^^納得!!!

オオカミ男の話なので、話の展開はわかりやすいですが、
出ている俳優さんたちは少なくて小数精鋭で、みんな上手いので、意外によかったです。

★★★★☆

N.N


カテゴリーにE♪音楽を追加

2010-04-27 17:55:19 | E♪音楽
今日も雨・・・昨日は映画に行きましたが、
今日は朝からまた片付けです。
朝から、不意に聞きたくなった韓国映画のOSTを聞きながら、
作業をしていました。

その♪がこれ!

http://www.youtube.com/watch?v=0WWxbZpaT68&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=TXaggdAjmhc&feature=related

私が初めて買ったDVDです。それも、予約までしてです。
そのくらい好きな映画です。
映画館では、5回観ました~~^^もう、病気???

まだ自宅にDVDデッキもなく、子どものプレステ2を使って再生して
観ていました。
この俳優さん「カン・ドンウォン」が大好きなのです。
DVDが来る前に、映画のOSTを買い、ホント擦り切れるくらいに
聴きました。

最近、韓国で彼は2本の映画で1000万人の動員をした俳優として
大変人気があります。
この2本の映画がもうすぐ日本で公開されるのが楽しみです。
まだ、未定ではありますが・・・


もうお分かりでしょうが、K-POPの大好きなN.Nです。
カテゴリーに音楽を追加したいなあと思っていましたが、
eと音楽が結びつかなくて・・・結局こじつけですが、
「E(いい)♪音楽」でいかがでしょうか?


ブログの写真とカテゴリーを整理しました

2010-04-26 11:00:45 | ダイアリー
EATとEHONのカテゴリーの記事が増えていますが、
これは、過去の記事を整理してカテゴリーを別にしたためです。

一昨年のルナルナの一品持ち寄りの写真を見ながら、
気持ちのよいキャンプ場でのひとときを懐かしく思い出しました。

今年もルナルナでの定例会を予定しています。
5/18(火)の総会で、いろいろな企画案が出ますので、お楽しみに!



「E光プロジェクト」が赤ちゃん大学受講生を輝かす

2010-04-26 00:17:29 | exciting(感動したことなど)

赤ちゃん大学の受講生だったMさんから便りが届いた。
受講生の時には子育てに戸惑った様子だった。
「子どもの扱いが苦手で、私は大人の方が楽」
と言いながらも、練習しながら慣れて行った。

数ヵ月後にはお子さんの表情が豊かになっていった。

赤ちゃんの出産で仕事を辞めたが、受講後、ママでも仕事ができる、
また子育てと両立で活躍できるって事が講座を受けて、しっかりわかり、
受講後も再就職を目指しながらE表現研究所の会合に
可愛い息子さんを同伴して参加してくださった

雨の日も、風の強い日も、意気込みが光っていた。

Mさんは仕事をしているときが一番輝いているような方だったから、
保育園を探し共働きするのが似合っている。

でも、女って一回やめると、なかなか次がないよね。

でもそこはバイタリティあふれる行動力で、Mさんは奮起した。

それでも、なかなか仕事がなく、くじけず、ずいぶん、ボランティアをやって、認められたらしく、運良く同じ職場に非常勤をした。
その後、この春から職員として再就職できたと喜びの一報が入った。

よかった。その文の中には、「子どもにとっては可愛そうだけど・・・云々。」

そういう気持ちのあるお母さんなら、大丈夫。

困ったら、いち早く、E表現に知らせてね。サポートできる体制で待ってるからね。こういう若いご夫婦を応援できる社会がきめ細かくどこにでもあるといいね。

社会に輝きだしたママが増えると社会は明るくなると思う。
だってママは太陽ですもの。

真剣に働くたびに太陽の眩しさを増やしていく。

赤ちゃん大学で出会った人々やお子さんにEIKYO(影響)され光を放ってきた「E光プロジェクト」が動き出したと、喜びながら、E光が私にも反射して心が暖かくなってきた。生き甲斐を感じた私。

苦労して、思い切って「赤ちゃん大学講座」を企画して良かったね。

行政の応援ありがとう。所員の頑張りありがとう。

若いママがんばれ!!

TTT

          


エキサイティングなこと

2010-04-25 21:58:35 | E♪音楽
昨日、友人のお嬢さん(高2)と一緒に、
イベントの前夜祭のコンサートで、パシフィコ横浜に行きました。
本当はその友人と行くつもりでしたが、
お嬢さんのほうが行きたいとのことだったので、お嬢さんと一緒でした。
彼女は、私が東方神起のアルバムを貸したことがきっかけで、韓国にはまり、
韓国に一ヶ月留学経験もある韓国通です。ハングル教室にも通っていたので、簡単な会話もでき、
K-POP(韓国のポップ)は、私は歯が立たないです。
高速バスで、渋谷に向かい、
その後、韓流ファンのメッカでもある新大久保に行き、買い物をし、
前回紹介したサムギョプサルをランチで頂き、横浜へ向かいました。

今回はこれ!
石版がドーム状になっていて、油が周りに落ちる仕組みになっています。

   

何回か、記事をアップしていますので、私の趣味の世界はお分かりだと思いますが、
今回もK-POPの世界をご紹介します(笑)

今回のイベントは、日本でも松本潤くん主演で人気のあった
韓国版「花より男子」のドラマイベントで、それに関わる俳優さんたちや
歌手の人たちのコンサートでした。

日本の「花男」は観ましたが、韓国版は実は観ていません。
私のお目当ては、そのドラマに出てくる俳優さんではなく、
主題歌を歌うSHINee(シャイニー)という男性5人のユニットです。

韓国では、東方神起と同じ事務所に属するので(あの悪名高き事務所ですが)、
彼らの弟分のような存在です。
韓国では、多分ダンスが一番上手いグループだと思います。
5人のレベルが揃っていて、尚且つみんな上手いです。

全部で1時間50分のイベントで、ちょっと短かったですが、
SHINeeがとりで、5曲40分のステージだったので、
エキサイティングでした。
いろんなアーティストさんが出演しましたが、
実は、お客さんみんなSHIEee狙いで来てるの?っていうくらい、凄い盛り上がりでした。
MCの男性が、韓国のイベントの司会は初めてだと言っていましたが、
この会場の熱気が凄いと驚いていました。
そうなんです・・・・K-POPファンは熱いですから

韓国の音楽番組の彼らの動画を上げておきます。
彼らは、足さばきが大変きれいなダンスをします。
韓国の音楽番組は、ほとんど生放送で行われ、ランキング形式のものが多いです。
一度、韓国旅行のときに、音楽番組を観たいと思っていますが
未だ実現できません。

最近NHKBSで、2回にわたり、熱中時代という番組でK-POPが取り上げられました。
一回目は、男性グループ、2回目は女性グループでした。
K-POPという言葉が、市民権を得たのか、普通に語られていて
やっとK-POPというジャンルが、日本の音楽シーンで確立したものになってきていて、嬉しく思いました。

http://www.youtube.com/watch?v=roughtzsCDI

http://www.youtube.com/watch?v=1wT6YyxuL70&feature=related


女性5人ユニットf(x)というグループも日本初めてのお披露目でしたが、
カッコよかったです。


http://www.youtube.com/watch?v=exkC9FkvqcA&feature=player_embedded


図書館だより

2010-04-25 18:02:31 | 絵本
この春休み、ずっと家の片付けをしていました。
仕事をしていた5年間・・・いえいえ・・・
片付けてないのは、さかのぼれば、次男が幼稚園に入園してからの
14年間かもしれません。
この間に、家中にいろんなファイルや冊子、細かい紙類などが溢れかえりました。
そこで、その片付けを少しずつ始めました。

・・・で、出てきたのが、「育成会だより」というところで依頼された原稿。
3年前に○頭先生から頼まれて、書いた原稿です。

図書便りや、○岡新聞の親子の本棚に書いた原稿もありますが、
それはまた少しずつアップするようにしますね。

先日の会合で、私の担当が「図書館だより」だったことを思い出したのと、
Ehonのカテゴリーに何かアップしたいとずっと考えていたので、
この原稿を最初にあげます。


一部、書き直した部分もあります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「哲学する中学年」


私が勤務するA小学校では、図書館に入れた当初から、
どういうわけか中学年の子どもたちに、人気の本があります。
一冊読むと、もっと読みたいらしく、
「このシリーズで、ほかの本もある?」
と、必ず聞かれるのです。

それは、オスカー・ブルニフィエ著、重松清日本版監修
『こども哲学』(全7巻)朝日出版社です。

     

2005年フランスで出版された本で、日本では2006年に出版されました。
シリーズのタイトルをいくつか紹介すると、
『よいこととわるいこってなに?』
『きもちってなに?』
『いっしょにいきるってなに?』
などです。
タイトルだけみると、哲学の本だから難しそうって思いがちですが、
哲学の本だから借りようって思う児童は一人もいません。
ただ単純に(面白そうだから)という健全な理由で借りていきます。

これは、私の推測ですが、
児童は、まず絵本の様な装丁に惹かれ、
次に、表紙のタイトルとオシャレなイラストに興味を持ち、
なんとなく手に取ります。
そして、ページをパラパラとめくると、そのイラストの主人公が魅力的に描かれていて、
台詞を言ったり、デフォルメされていたりするので、読んでみようかなという気持ちになります。
そして、(案外字が少ないぞ)ということに気がついたら、
もう完全に借りたいモードです。

哲学という堅い内容を、子どもたちにわかりやすくというコンセプトが
しっかりしているので、子どもたちの心を突き動かすのでしょう。
そして意外も読み手の多くが、我が校では、中学年の児童でした。

その理由は、先に述べたような、本の特徴がありますが、
もうひとつは読み手である中学年の心の純粋さにあるでしょう。

一生懸命とか頑張るとかいう言葉が響く学年であると同時に、
友人関係で悩んだり、今の自分に満足できなかったりと、
心がより複雑に揺れ動く学年です。
他者の存在に気付き、相手の立場になって考えられる年齢に近づいている証でしょう。

この本では、
(こんなときどうする?)
(それでいいのかな?)
(違う道もあるんじゃない?)
とひとつのテーマをいろんな角度から考えることを提示しています。
今よりもっと良くなりたいという向上心を持った純粋な中学年の子どもに
うまく寄り添った内容になっています。

この本を読むことで、知らないうちに哲学しているわけです。
もちろん、大人が読んでも大変面白い本です。

本の裏表紙にこんなことが書いてあります。
「考えることは、こどものおもちゃ!」
そう言い切ってしまう著者が凄い!

N.N

ピンク色の相棒2

2010-04-24 23:29:12 | exciting(感動したことなど)

復活しました。
やっぱり相棒はいいものです。

手になじんだハンドル。
エンジンをかけるときの手ごたえ。
ブレーキを踏む感触。
アクセルを踏み込む爽快感。

フロントガラス越しに見る景色さえ新しく見えました。
カーブを曲がるときのなめらかさも、進路変更の加減も、他の車ではぎこちないものですね。
体に馴染んだ車というのはこういうことなのかと感動しました。

TOYOTAのお兄さんは、「早く車が必要でしょう」と言って、部品が届いた日の勤務終了後、急いで作業に取り掛かかったそうです。家に届いたときは、もう夜でした。
本当にありがたいです。

もっと相棒を大事にして、できるだけ長く乗ろうと思いました。

               (M.H


ピンク色の自転車

2010-04-22 00:18:59 | ダイアリー

車がないという事態は、車の生活を送っている者にとってはとても不便ですが、久しぶりに自転車を使うことにしました。
やっぱりピンク色です。

昨日と明日は雨ですが、今日は晴れてあたたかく、気持ちの良い風の中を駆け抜けました。車の速度では見えないものが見え、なかなか快適。きっと歩く速度でもまた違う発見があるのでしょうね。
花粉症の身には少々つらいことになってしまいましたが・・・

諦めかけていたピンク色の相棒は、部品をを取り寄せて交換し、なんとかなりそうです。
今、ガレージには代車のヴィッツ(ピンク)があります。

               (M.H