E表現研究所の「Eから始まる」

E表現研究所所員の、E生活やE活動を自由に語り合うサロンです。

モネ展に行ってきました

2015-10-27 17:59:47 | 

東京都美術館で開催中のモネ展(マルモッタン・モネ美術館所蔵)に行ってきました。



静岡へ向かうつもりで電車に乗ったところ、広告を見つけて、
そのまま乗り継いで、上野公園へ向かいました。

上野公園には秋の風が吹き、銀杏の実がたくさん落ちていました。
(ちょっと臭いが・・・)
日曜日の午後、家族連れやカップルが多く、
あちこちで繰り広げられているパフォーマンスや演奏を楽しんでいました。

東京都美術館は奥の方にあり、そこまで一気に向かいます。
何度か訪れているけれど、そこまでの道のりが気持ちよくて好きです。
木々に囲まれた中に、他に西洋美術館、カフェや子どもたちが遊ぶ遊具もあります。

「睡蓮」の連作のいくつかは観たことがありますが、
今回はまた観たことのないものでした。
目が悪くなってからの晩年の作品や家族の肖像画も素敵でした。
特別出展は「サン=ラザール駅」
娘がフランスに旅をしたとき、その駅に行ったそうです。
古い駅がたくさん残っているそうですね。
いつか行ってみたいです。


思いがけず久しぶりに、ゆっくりと芸術に触れて豊かな気持ちになりました。

         (M.H)


樹齢720年ご神木

2015-10-24 23:51:29 | exciting(感動したことなど)

【大杉 樹齢720年 ご神木】

           

樹高35メートル
目通り周囲 6.6メートル
枝張15メートル


樹齢720年の大杉が10本ほどある白髭神社で、末永く社会に役立つ支援活動ができますように、お祈りしながら、恩師と私は、共通の好きな表現をからませた会話を展開する面白いふたりでした。

秋の行楽は、以前から約束していた山へのドライブ。
美味しい、わさびの葉の天婦羅蕎麦をいただきながら、出会った学生時代にタイムスリップしました。

昨日の講演会を振り返りながら、好きな仕事・子供や孫の楽しみ・将来の教育論ついでに、大学改革の教育学部のゼロ免問題を、山の緑のグラディーションに魅せられながら、楽しく会話できました。
      
山へのドライブ・デパート・大型ショッピングセンター巡り買い物・夕飯のお寿司を楽しくいただき、自家用車の後部座席の山のお買い物を両手に抱え、夕方6時には帰宅です。
                   
なんて健康的なふたりでしょう。
だって、ハードな行動ですが、体育会系の二人は、へっちゃらです。足腰鍛えて、おしゃべりも大好きなんですから。

「先生、ありがとうございました。こんな素敵な時間をこれからもっと、増やして行きたいです。よろしくお願いします」

♪♪ 恩返し 師を神木に 重ねたり♪♪  

   ♪みんな光ってみんなE♪
        滝井なみき

 


いつまでも好きなことを

2015-10-24 04:49:45 | Education

【いつまでも好きなことを】
E表現研究所の顧問の齊藤千代子静岡大学名誉教授が、素晴らしい講義をしてくださいました。

              

私は、尊敬の眼差しで教授にインタビューをしながら、人との出会いに感謝し、人生で名伯楽に出会った喜びを感じていました。

広い会場のホールには、連帯感が湧き上がり、
顧問先生から魔法の粉をかけていただいた10名のE表現のお仲間と、本日のお若い受講生のママさんたちは、心と体と知の更なるグレードアップを実感したことでしょう。先生のお話を伺い、最期の面白い盛り上がりで、背筋がピーンと伸びました。

同席した親愛なる魔女2名と、蜘蛛やカボチャのハローウィングッズたちも、じっとしていられなくなって、すべての日本国民が一億総活躍時代になることを仕掛けることでしょう。セットしてくださった職員の方々に感謝です。

            

♪♪世を救う 蜘蛛やカボチャと 魔女の粉♪♪

♪みんな光ってみんなE♪
  滝井なみき


学校図書館の現場から

2015-10-24 04:26:38 | 絵本

【学校図書館の現場から】子育て絵本療法・2回目

ハローウィンの仕様ですので、スタッフはワクワクでした。
             

学校司書の中村尚子講師を囲んで様々な質問やディベートが展開されました。

受講生は、今回の講座で、深く考えることができ、今後の親子のあり方に変容があると思いました。
子供を育てる面白さが広がりました。
会場の皆様はじめ、同伴の幼児たちや職員の皆様に感謝です。

♪♪ 文字文化 魂萌える 絵本かな♪♪


♪みんな光ってみんなE♪

   滝井なみき


蜘蛛の巣制作 on ハローウィン

2015-10-20 09:49:49 | 

【蜘蛛の巣制作  on  ハローウィン】
          

ハローウィン仕様の講座が今週2カ所であります。
是非、ハローウィンをお楽しみください。
なかでも、【お金をかけない子育ての秘訣】講座の延長で、
蜘蛛の巣を作ってみました。

蜘蛛の巣はどの図鑑を調べても白い糸でした。
「何じゃ?」
どういうわけかハローウィン仕様では、全て黒です。
黒い方がインパクトがあり、やはり、黒にしました。

どうしたんや私、これを作ってから、庭に張った蜘蛛の巣の不気味な蜘蛛を見ても、以前の気味悪がっていた私と違って、愛おしく見えるのです。

変ですね。

どうも、蜘蛛の糸が大事な皆様とくっついて、ネットワークを張ってくれているように見えます。

手作りすると、お料理でも、服でも、おもちゃでもなんでも大事に思うようになり、愛おしくなってきます。

お若いママが最近、手作りを避けて、なんでも外注する風潮が気になります。
手作りをお薦めしますね。
今度の講座に参加されるみなさま、是非、講評お願いします。

手作り魔女も持って行こうと思っています。魔法の粉をかけてもらったら、
「ぶきっちょの私でも、少しは器用になるかしら?」

♪♪蜘蛛もみんな光ってみんなE♪♪
      滝井なみき


丹波の枝豆が届く

2015-10-16 21:20:40 | EAT(食)

丹波篠山特産の【黒大豆枝豆】が届きました。

                                                                                                                       

 枝豆は、タンパク質、脂肪を主体にビタミンB₁、B₂を豊富に含んだ栄養価の高い健康食品で、中でも丹波の黒大豆の味は日本一です。

早速はさみでパチンと枝から切り離し、お湯に。

冷凍して少しずつ頂きま~~す。今年も、親戚に感謝で~す。

♪♪ 黒大豆 大地が肥沃  大好き丹波♪♪

   ♪みんな光ってみんなE♪
       滝井なみき


静岡市美術館で和紅茶&おまけ

2015-10-16 00:03:00 | 絵本

静岡市の『絵本をひらくと』展で和紅茶を。

和紅茶の丸子紅茶が美味し~い。
富士山クッキー付きです。

               

赤羽末吉さん画のエレベーター「ひらけ~鬼~~」 

 大好きな長新太さんと、ちひろさんの絵


おまけに、このねこを入手してクイズに答えて、
アンデルセン童話の赤い靴の缶バッチいただき~~~!

♪♪赤い靴 ERRORも立派 E表現♪♪
♪みんな光ってみんなE♪
    滝井なみき


懐かしい絵本と原画

2015-10-13 18:01:34 | 絵本

静岡市美術館で、ちひろ美術館 世界の絵本原画コレクション展「絵本をひらくと」が開催されています。



娘と一緒に鑑賞してきました。
いわさきちひろ美術館は、東京、長野にも行ったことがあり、
大好きな作品をたくさん観てきました。
娘が小さかった頃、アメリカ黄金時代の絵本作家の原画展や、
魔女に関する原画展などを、
一緒に観たり、開催の手伝いをしたり、
絵本から飛び出して楽しんだものです。

よく美術館に一緒にいきますが、絵本原画に触れてみると、
懐かしい絵本に目が留まり、
いろいろな思い出がよみがえってきました。

娘が小学生のころには、スズキコージさんのワークショップに参加。
布に絵を描いて旗を作りました。
今回、スズキコージさんのライブペインティングを見ることもできました。
巨大なキャンパスに次々と色が足されていき、
時間が経つにつれ出来上がっていくのを
間近でみることができました。



翌日にはできあがった絵の完成を観たくて、もう一度観に行きました。
描かれた小さな一つ一つのパーツが浮かび上がって、
素晴らしかったです。
ライブペインティングは終わりましたが、このコレクション展の開催期間中に、
展示作品とともに、また鑑賞したいと思っています。


            (M.H)

 


キラリ☆絵本療法2回目

2015-10-05 16:17:44 | 絵本

1か月空けて、第2回目が開催されました。
今回は託児を別室にしたので、受講者の皆さんは講義に集中できたようです。
待っている子どもたちは、賑やかに泣いたり遊んだり。
初めてママと離れた子もいたけれど、無事にママと再会きたときは感動の光景だったようです。

20年前は、私もそんな母親の1人だったことを思い出します。。
不安を抱きながらも、娘には
「行ってくるね。おりこうにして待っててね」 
そう言って、私は集中して講義を聴くことができました。
託児の先生方が本当にありがたかったです。
子どもを迎えに行くと、半べそをかいて娘が駆け寄ってきました。
娘を預けて、迎えに行ってという経験を繰り返すたび、
愛おしさはどんどん強くなっていきました。

いろんな都合で、最近は託児をしていただくのが難しいことも多いのですが、
子どもが一緒でも、講義が聴けて、仲間もできて、そんな経験も大切だと思っています。




今回のお話も、素敵なメンバーお二人の活動などの紹介も含め、
みんなが元気になれる時間だったのではないでしょうか。

                       (M.H)