E表現研究所の「Eから始まる」

E表現研究所所員の、E生活やE活動を自由に語り合うサロンです。

映画「裸足の季節」を観てきました

2016-07-31 18:32:48 | 映画宝話

少女たちがキラキラと輝いている素敵な映画
「裸足の季節」を観てきた。

5人姉妹の純真無垢な女の子たち。
いちばん末っ子は少女だけれど、
いちばん上の姉は大人へと成長する手前の女の子。

5人が絡み合ってじゃれる姿が、
まだ世の中を知らずにいられる一瞬を描いていて、
これから何が起こるのだろうと不安がよぎって、
とっても切なく、なんて儚く美しいんだろうと思った。

タイトル通り、裸足の季節なのだけれど、
原題は「ムスタング」・・・「野生の馬」なのだそうで、
そのままだと女の子のイメージではないなと思っていると、
最後にはやっぱりなるほどと思ってしまうほどの強さが感じられて……

5人いたからよかった
5人だからわかり合えた
5人だからこそ強くなれた

最近ではとっても好きになれた作品。
切なくて、儚くて、危うくて、
終わってからも涙が止まらなかった。

ほりかわ

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自分らしい部屋を求めて

2016-07-24 23:14:11 | エッセイ

リビングのカーテンを洗った。
夏はカーテンを洗ってもすぐに乾くからありがたい。
今のピンクのカーテンに替えてから、
やっと自分らしい部屋になった気がする。
前はクリーム色の厚いカーテンが重い印象で、
いつか替えたいと思っていた。

薄いレースのカーテンは、
広い窓の幅に2枚ではなく、8枚にした。
つまり、2枚(2色)ずつで8枚ということ。
真ん中から、バラ柄の白いレース、その左右に白いシフォン、
またその左右に薄いピンク、その次が濃いピンク。
このグラデーションがお気に入り。
そして厚いドレープの方は、
薄いピンク色に白バラの刺繍が全体にあって、
ラメがキラキラとしている。
派手なようでそうでもなく、とってもなじんで落ち着く。

このドレープは折り目のひだが強くついていて、
広げると少し違和感があった。
そのうち慣れてしまったけれど、
洗ってみたら、強い折り目が取れて、
軽い折り目になり、柔らかな印象になった。
これがとてもいい感じ。

なんでもない日常に、
少しでもお気に入りが増えると嬉しい。
大きく変わったわけではないけれど、
気持ちが新しくなって、
明日もがんばれるかなと思えてくる。

ほりかわ

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夏の思い出

2016-07-23 12:24:13 | エッセイ

梅雨が開けると、
途端にセミの声が聞こえるようになった。
マンションの2階、いっぱいに開けた窓からは、
セミのいるような木々は見えないのだけれど、
下をのぞいてみたら、
緑の垣根がずっと続いていて、
ああ、ここにセミが潜んでいるんだなあと思った。
潜んでいなければならなほど、
セミがいられる場所がないのだと思うと、
少しせつない気持ちになる。

子どもの頃、
夏休みの誰もいない神社に行くのが好きだった。
なぜ誰もいなかったのだろう。
朝早く、ラジオ体操で近所から人々が集まって来るのに。
朝ごはんのあと、
漢字ドリルと計算ドリルを1ページだけやって、
「なつやすみの友」をパラパラとめくって、
面白くなくなると、
ふと誰もいない神社に行きたくなる。

いつもの細い裏の路地に入ると、
犬のシロがいる家の前をそっと通って、
シロに見つからないように知らん顔をする。

友達のじゅんこちゃんの家の前の道を渡り、
幅の広い溝に沿って50メートルほど進むと、
セミの大合唱が聞こえてきて、
角を曲がると神社の裏手の門が見えてくる。

夏のにおいをかぎながら、
吹いてくる風にまばたきして、
自由を感じる瞬間。
本物の子ども時代は幸せだった。
何も考えず、何かを感じていればそれでよかった。

大人になった今、
家の中に入って来る夏の気配を、
セミの声、空の色、涼しい風の中に、
幼い頃をせつなく思い出しながら感じている。
何かいろいろ考えてしまって、
ただ感じるだけでは生きていられなくなった。

高校野球をぼんやり見ながら、
熱いものから遠ざかっていく私。
ふと気づくと、セミの声が大きくなる。
どこかに行きそうな私を呼び止めているかのように。

ほりかわ

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懐かしい人に

2016-07-20 21:43:34 | exciting(感動したことなど)

もう20年以上前のことになりますが、
子育てパワーアップセミナーを受講したとき、
その後に結成したグループのメンバーの一人、
とっても元気な明るいMさんに会いました。

N所員から、静岡駅近くの地下にある喫茶「一茶」で、
Mさんに偶然会ったと聞いてから、
そこを通るたびに思い出していたのです。

T所長と一緒に通りかかり、やはりMさんだとわかり、
懐かしさでいっぱいになりました。





現在はそこで働きながら、ボランティアで忙しい毎日を過ごしていると。
あの頃と変わらない元気な笑顔で安心しました。

あの頃「なみキッズ」と命名したのは彼女だったと知り驚きました。
いつMさんがやめたのか記憶にはありませんが、
私が2代目の代表をしていたときにはいなかったように思います。

私たちがE表現研究所として活動していることを話すと、
やりたい、入りたいと言ってくださいました。
さすが、意識の高い方だと思いました。

「いろいろあってねー」
懐かしい仲間だからこそ、なんとなくその一言で察しがつくもの。
必死に子育てをしてきて、苦労していろんなことを乗り越えて、
子どもたちが巣立っていき、
家族のこと、自分のことをしみじみと考える時期。
また出会ったのも何かの縁でしょうか。

あの頃よりも素直に、
いろいろをわかっているからこそ、
通じるものがあるような気がします。

お茶のPR活動もなさっていて、
おいしいお茶を素敵に淹れてくださって、
お茶の香りと癒しの空間と彼女の笑顔と元気な声に、
また何度でも寄りたくなる場所だと思いました。

ほりかわ

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E表現の修学旅行

2016-07-18 23:29:38 | exciting(感動したことなど)

修学旅行とか遠足のような気分で、
迎賓館赤坂離宮へ行ってきました。

一般へ開放されたと知った時から、行きたいという声が多かったのですが、
クラブツーリズムの日帰りバス旅行の企画を知り、
きっと人気ですぐに締め切ってしまうかと気にしながら、
すぐに所員5名で申し込みをしました。
ツアーはバス5台の大所帯でびっくり。
やはり行ってみたいと思った人は多かったのですね。

当日は雨模様。
でも、心は快晴でワクワク。
車内は2人席なので、休憩などで降りるごとに席替え。
とにかくおしゃべりしっぱなしで、あっという間に到着。

まずは築地市場で約1時間を過ごし、



なだ万のおいしいお弁当をいただき、
浅草散策をしました。
浅草寺でしっかりとお参りをして、でも

この時点で、けっこう疲れが・・・・・・
まだメインイベントはこれから。

都会の真ん中に、広大な緑に囲まれた場所があるなんて。
荷物検査をして、順番に静かに建物の中へ。
あとはもう、夢の中のよう。
壁や窓、天井、細かい装飾の一つ一つが
本当に素晴らしくて、ため息ばかり。
造りは西洋的だけれど、装飾品は「和」なのですね。
日本の伝統技術は世界に誇れるものだと改めて思いました。



おとぎ話のような大きな宮殿を目の前にして、
そこが日本であることを、
また現実であることを忘れそうでした。




広々とした前庭の一角に置かれたテーブルとイス。
集合時間までしばらく余韻に浸りました。
庭に出たときにはもう雨は上がっていました。


普段の活動では、なかなか遠出はできませんが、
こういう旅も良いものですね。

ほりかわ

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雨上がりの緑

2016-07-10 15:43:50 | エッセイ

春の日差しのこもれびも好きだけれど、
雨上がりの濃い緑色が好き。

昨日は強い雨が降り、
遠くでは台風も生まれていたりして、
梅雨の雨はジメジメしていやだなあと思っていると、
午後には雨がやんでいた。

涼しい風も吹いてきて、
これはチャンスと買い物に出かけた。
街路樹の下を通り抜けると、
湿った空気の中に、いつもより濃い色の木々。
しっかり潤った葉っぱが喜んでいるように見えた。

このごろ、肌の潤いに不安を覚え、
化粧品の広告は見逃さないようにしていたから、
なんとも羨ましい限りの葉っぱたち。

こんなとき、娘がいてよかったと思う。
化粧品のことだとか、
お肌の潤いやシミのことだとか、
この手の話題では盛り上がる。
都会に住んでいる娘たちは情報が早く、
ネットの情報より、
街中の女性たちの様子や、
デパートで手にする化粧品の紙袋など、
新しい物にはとっても敏感だからだ。

昨日まで赤ちゃんだった……
そんなふうにいつでも思い出せるほどなのに、
いつの間にか成長して女性になって、
若い頃の自分を思い出すように娘たちを見つめている。

来週帰ってきたら、緑の街路樹の下を通ってみよう。
誕生日を祝うために通り沿いのおしゃれな店を予約しよう。

ほりかわ

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子育て絵本療法2016

2016-07-08 21:26:18 | ehon(絵本)

今年度の子育て絵本療法が終了しました。
昨年は秋から年末だったので、
今年の分が春になったことで、
すぐに準備に取り掛かるという忙しさ。

長田生涯学習センター主催講座は、
今年で3年目になります。



1回目、3回目、5回目をE表現研究所が担当しました。
絵本療法を柱に、手作り絵本や子育てと自分育てについて
毎回、和やかな雰囲気でお話ができたと思っています。

最終回は7月7日の七夕でした。



七夕の絵本の読み語りはN所員が。



『たなばた』福音館書店 (君島久子 再話 初山滋 画)
一般的に知られている物語とは違いますが、
切ないけれど、考えさせられる素敵な物語です。

熱心な受講生の皆さま、ありがとうございました。
企画してくださったセンターの皆さま、
担当の甲斐さん、ありがとうございました。

〈準備裏話〉
これまで、ハロウィンやクリスマスの時期に講座があって、
そういう雰囲気にするのですが、
今回は七夕という初めてのシチュエーション。
Nさんが当日の早朝、笹を取りに行ってくださいました。
折り紙で星をたくさん作ったり、
いろいろな工夫に夢中になって、童心に返ってしまう私たち。
実はその時間が一番楽しいのです。

ほりかわ



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次は洗濯機?

2016-07-04 12:44:30 | ECO

洗濯機が壊れた。
というより、乾燥機が調子悪くなった。
以前にこのブログで洗濯機を新しくしたことを書いた。
あれから8年。
これまで修理してもらったのが2回。
あーもう、これで本当に駄目なんだと思って、
とりあえず修理を依頼。

ドラム式の乾燥までできるタイプ。
乾燥だけにかなりの時間がかかって、
それでも乾かなくて、さらに乾燥を追加して、
やっとのことで乾くが、完ぺきとは言えなかった。

症状から、風の循環が悪いということになった。
お兄さんが、分解してお掃除すること30分。
動作確認して終了。

乾燥機を毎日使うなら、
月に2度の掃除が必要とのこと。
槽洗浄モードがあるのはそのためか・・・
などと今更思い知らされる。
たまの掃除ではとても足りず、
ごみが溜まりに溜まったことで、
乾燥機の不具合になったらしい。

そんなわけで、洗濯機は復活した。
水と電気代の節約にもつながり、
修理代はかかったけれど、
新しく買うこともなく、
結局のところ、よかったのかな。

長く使っている洗濯機がいとおしくなり、
また毎日の洗濯が楽しくなった。

ほりかわ

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思いがけずエコ生活

2016-07-03 17:09:05 | ECO

冷蔵庫が壊れた。
まだ暑くなる前のある日。
気がつけば18年使っていた。

朝の慌ただしい時間に冷えていないようだと気づいて、
信じられない気持ちで、冷凍庫を開けてみた。
氷が入っていたはずの引き出しには、
透明な液体がユラユラしていて、
あー、これはもう決定的だと思った。

冷えていない時点で異常なのだけれど、
自分にとってはあり得ないことだと思っているものだ。

出かける時間が迫っていて、
解けかけた保冷材をありったけ、冷蔵の方に置いて、
せめて腐らない程度に・・・と願いをかけた。

夕方帰ってきてから、
もしかしたら復活しているかと期待して開けたが、
やっぱり静まり返った庫内は空しく明かりだけついている。

幸い、使っていない単身用の冷蔵庫の電源を入れて出かけたので、
使えそうなことを確認して、中身を移した。
ところが、ファミリー用からシングル用の冷蔵庫だ。
とても収まりきらず、古いものは捨て、
冷やす必要のない物(何でも冷蔵庫にいれてしまう・・・)
とにかく整理して入れたところ、
野菜室以外はなんとか移動できた。
ぎゅうぎゅうだから、すべて冷えるかどうか・・・

このまま小さいもので過ごすか、
新しいものを購入するか・・・

友人に話したら、
「小さければ物を買わなくなるよ」
それに工夫すればよいのだからということで、
思いがけずエコ生活になると期待して、
挑戦してみることにした。

数日後、洗濯機が故障する事態に・・・
1つ駄目になると、次々と壊れるのは本当か。
毎日使うものだから、これはどうしようもない。

形あるものは壊れるのね。
私は壊れないようにしないと。

ほりかわ

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