わたくしも今日、今週の 第４３回 ジャパンカップ 勝つかも知れないと思う１頭を含め 第６８回 有馬記念 ファン投票 １０頭 を行った。
昨日報道
角和夫 阪急阪神ＨＤ会長 辞任
この２５歳団員の死去を知ったその日も、役員のゴルフ会に興じていたと云う。
そういえば、かつてのあの首相もあの大騒動の折、一報を受けてもなおチョコを賭けたゴルフに夢中だったことが報じられた。
馬が史上最強クラスだから無関係と思われる、馬の純粋競走を信じている長閑なファンはさて、馬＝人都合のツール、メッセージの媒体枠 なので、世界レコードで駆け抜けたとか、勝ちっぷりが際立ち余裕十分などと云う舞台演出は論外で、問題は
宝塚運営組織トップ 辞任 → 宝塚記念馬 果たして主役たり得るのか ！
これで恐らくはいつかはこける イクイノックス 今回がそろそろと云う可能性である。
また 宝塚 では牝馬が男役主役を務めるが 宝塚記念 でもそうそう牝馬が勝つ訳ではない。
また大事件ならば撃沈劇。あの コントレイル 大阪杯での３着 いい男ベッロにも差される重馬場決戦、また 最強 キタサンブラック 宝塚記念 での馬群に呑まれ沈む中 サトノクラウン 快勝劇 などの再現。今回はこれだと思う。
わたくしはこの今年の世情、人々の熱中、歓喜、騒動。その代表格を映すため、あの人物が用意されたと思う。そして あの人の訃報 ＝ 出走予定 〇・・・・・〇 と云う１頭。
今回が イクイノックス ＶＳ リバティアイランド と云う素人筋の馬券なら逆に 有馬記念 意味希薄。今回の 東京競馬場９０周年 その年の東京最終レースには、この競馬と云う時には世間でもスポーツ界でも片隅感を背負わされる世界、業界の誇り、携わる人々の祈りが込められる優勝馬が登場すると思う。
競馬と云う所詮は純粋競技ではなく、スポーツを装われた演出劇に対し、今年最大のスポーツ界の昂奮、盛り上がりとは何だったのか？
今日火曜日も １６度くらい まで上がるそうだから、風の弱い日中、また晩秋の陽光を堪能できる場所にしばし身を置き、思い巡らす。日差しを浴び、風に触れ、冬空を仰ぎ、しばしのＣＯＨＩＢＡ。あの店の青しば漬物、ちりめん山椒、分けても春先の筍の漬物絶品。また噛み締める折にもあの人を思い出す。２強を凌ぐ１頭。これも今回メンバー概ね判明の折、この風韻の中で聞こえたのである。
先週 マイルＣＳ も ９７倍 ４２倍 ６６倍 と云う 馬連 から申し上げ、帯封狙いの波乱狙いから申し上げたが 正解 ４４．４倍 ライアンの降りた優勝馬を捕捉し切れない結末だった。前日 東スポ杯 ４７倍 をゲットの翌日なら当然、高配当狙い。
今週もまた ２強どちらか の取捨以外に、主役１頭。調べを入れる程にこの１頭の材料が今回は非常に際立ち、重なる。
今年のダービー馬 タスティエーラ とて、その週の週中時点で本命視を申し上げていたが、坂本龍一の訃報、そして 藤井聡太 将棋界の若き帝王、及び ピアノの鍵盤数 ８８ から着想し、読み取った栄光の１頭だった。
今年の年度代表馬候補
イクイノックス ドバイ遠征勝利 宝塚記念 天皇賞・秋
リバティアイランド 牝馬３冠
タスティエーラ ダービー馬 ３冠全部連対
そしてひょっとして セラフィックコール チャンピオンズＣ を勝ち、返す刀 有馬参戦 勝利ともなれば可能性があるが、基本 イクイノックス 残る ジャパンＣ 有馬記念 どちらかで消える筈。問題は２着も外し、３着以下に沈む可能性である。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
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イクイノックス ＝ 〇〇馬 であり、これには世界の文明国の内でも、日本の固有性が高い。だからこそ、反面非常に危険な１頭なのだ。これは何故この馬が ドバイ で勝利し、その今年 ドバイ最大のレース で 日本の格下馬が勝利したことの意味を測れば浮かび上がってくる。
無論、上位人気２頭に集中する時ほど、高配当、穴馬券チャンスなのだ。
わたくしは 衆目の見る２強 を共に凌ぐ 本命馬 ＆ 対抗馬 この２頭を凝視する現時点。焦点は 〇枠 に置かれる馬。
だからこそ、距離不適瞭然 パンサラッサ 登場してくるのだ。２強崩落序曲を奏でる大逃げ。そして、去年秋の府中の盾二の舞にはならない直線の攻防演出。ゴール前の悲鳴。３年前 ３強激突ＪＣ とは全く別の唖然結末。高配当なのだ。２強ともに連を外せば誰が見ても高配当。
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