覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

弥生 姿を現す主役1頭

2011年03月01日 15時57分56秒 | Weblog
 世界一の電波塔、東京スカイツリーが600mを超えた。

 この明け方まで国会をやり、予算案は通ったが、予算関連法案が立ち行かず、もう菅内閣の窮迫・退陣見込みは明白で、ダービーまたは宝塚記念は果たして菅首相で迎えるだろうか。心細い。東京18区選出なのだから、府中のダービーくらい首相が足を運ばないようではな。

 北アフリカ 独裁者追い出しドミノ。あの東欧諸国の一気の崩壊の年以来、画期的な年となるのだろうか。

 今週は、実質春の三冠の1つ、弥生賞が控える。もう、こことスプリングステークス、若葉ステークス程度で、クラシック主役を決める舞台は残されていない。果たして1番人気馬も混沌として見定めがたい今年の皐月賞を睨み、愈々、この1頭という主役が登場するのだろうか。

 わたくしは今年のダービー馬はこれでは、という2、3頭を既に睨んでいるが、そも本番に辿り着けるものかどうか、覚束ぬ様相を呈している。


 わたくしは、この弥生賞。過去13年で12回と云う連動レースを把握しており、大勝負する。この春だが

    4月10日 桜花賞当日   統一地方選挙投票日

    4月29日 天皇賞・春 直前  英国ウイリアム王子、ケイト・ミドルトン嬢と御成婚


 果たして、この御成婚には、我が天皇皇后両陛下がお招きを受けているという。相手は王位継承権第2位。我が国の元首がお出掛けと相成るのだろうか。

 とまれ、この日曜弥生賞には、今年のクラシック三冠の何処かで発射する1頭が姿を現すはずである。瞑目し、待つ ・・・

 今年は、著名な馬主の1つ  〇・・・・・〇 の馬 に栄光が用意される年だと確信しているが、まだその主役らしき1頭が見定め切れないのである。石原都知事同様、実に不気味な沈黙が久しい。

 一体、何が待っているのだろうか ・・・

 まさか、今週の主役の三歳牝馬が、ダービーにまで食指を伸ばし、乗り込むのだろうか。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« NZ地震の週のJRA演出 | トップ | 弥生賞 1着・3着 顛末! »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事