覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

安田記念本命視1頭から勝負

2015年06月05日 10時00分06秒 | Weblog
 
 第65回 安田記念 出馬表が出た。
 
 中心と見ていた1頭。あの念頭に置いていた〇枠に置かれた。
 
 問題は、〇枠か〇枠、どちらが相手なのか。これが基本線となろう。
 
 
 あの、今回の安田記念を考えれば、どうしても思い当たるあのレース
 そして、何故、今年このようなレースが組まれたのか?
 
 
 毎年ながら、このレースは多士済々。格、実績に拘るか、近走の戦績を取るかで、何処からでも狙えそうな豪華メンバーが集結。去年の10月なら 6枠12番 クラレント とて人気の一角だろう。
 
 
 控え目に申し上げ、本命馬の位置を見てほっとした。
 
 
 わたくしには、激震で覆ったダービーのリベンジ戦。必ず頂戴する積りだったが、頂戴できそうだ。
 
 
 そして、濃い連動レース
 
   安田記念  過去18年で17回の連動
 
   鳴尾記念  過去24年で23回の連動
 
 この2つが大きな手掛かり。
 
 
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 今回の安田記念。この春のあるGⅠと同じことが起きる。
 
 
 地元九州勢有力2騎。これに前年ウィナーが絡み、また伏兵の台頭があるのか、皆様楽しみ!な土曜重賞、小倉競馬場近く! センター争いも控える。これも演出十分の筈だから、去年と全く同じレースをしても意味が無い筈だからだ。
 
 
 
 

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