覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

ゴールドシップの正体

2015年06月25日 18時37分04秒 | Weblog
 
 いやはや、怖ろしい真姿が現われ出た。
 
    宝塚 正体見たり ゴールドシップ   
 
 とんだ、だんまり解きだが、かつて4番人気だった皐月賞のこの馬を、サインを読み切り、大本命に指名し、対抗 ワールドエース この 馬単 9番14番 3190円 をゲットして以来、実に長らくのお付き合いとなったこの馬だが、この午後、畏友の一言で、この1頭のこれまで気付かなかった、信じられない正体を掴んだ。
 
 無論、週末情報冒頭で、皆様方にお伝え申し上げる。今このわたくしの仰天をそのまま、お届け申し上げ、追体験して頂きたいからである。
 
 この正体から、
 
   何故、過去2年、宝塚記念は ゴールドシップ 優勝 だったののか。
 
   何故、過去2年の2着馬が
 
       2013年 ダノンバラード 
       2014年 カレンミロティック
 
 これらだったのか。はっきりと解かった。バラードとは悲歌であり、宝塚歌劇団は歌劇なのだから、歌は当然だが、ではこの悲歌とは何なのか。そして、去年の2着珍名馬 ミロティック これは馬主さんの造語で、迷路ティックな = 迷路的な と云う意味だが、宝塚市に行ったことは無いが、別に来た人が迷い、劇場に辿り着けない迷路的な街だとは承知していない。
 
 が、バラードと云う悲歌が誰の何を思っての歌なのか。またこの歌に込められた巨大な歓喜の意味。そして、何が迷路と形容されたのか。合点が行った。
 
 
 無論、この正体解読の上に立ち、今年、第56回 宝塚記念 でまた1番人気 ゴールドシップ これがどういう運命を辿るのか一体勝つ馬は何で、その馬名が何を意味しているのか。全部、解き明かし、お伝え申し上げる。
 
 
 なるほど! 去年一昨年はゴールドシップ! そして、今年は・・・
 
 
 馬連 馬単 1点 大勝負馬券 を申し上げることになるだろう。
 
 ただ、土曜日曜の出馬表を総覧の上、結論を申し上げることになるが、出馬表が余りにも雄弁である。また、向こうのサイン、事前告知も余りにも見事。
 
 
 皆様、『優駿』7月号を入手され、今週該当唯一の56ページをお開きになり、一体これは何か!?と頭を抱えられるかも知れないが、わたくしには余りに明白である。ばっちり、あの運命の日を指し示しているからだ。
 
 
 2012年のあのレースが小さな、そして巨大な予告だったことに唖然とする。
 
 
 この週末、元男役トップ、真矢ミキさんから祝福を受ける一人。まあ、真矢さんもイケメンを期待しているだろうが、ゴールドシップ並、イケメンじゃないかな、と個人的に思う。
 
 
 御登録
 
     sir_delacroix@yahoo.co.jp      まで
 
 『詳細希望』または『登録希望』の件名にて、空メールを下さい。
 
 あのサインレースそのまま、これが上演される。
 
 三分足らず、極上の『麺づくり』。堪能させて頂く。
 
 
 
 船 とは、一体何か。古い都心をまた、歩きたくなった。
 
 
 

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