覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

2つの年のGⅠの合致

2019年05月16日 21時34分41秒 | Weblog

 皆様。今日の報道を見ていても、あの記憶に残る 京都の牝馬の重賞 枠連 〇-〇 〇番〇番 これが今週出て欲しいと思うし、また期待する。

 前記事で申し上げた 2001年春GⅠシナリオ → 2019年春GⅠ この類似、及びここに込められた作為。これの分析から、土曜情報を説き起こし 第80回 オークス 正解 御提示申し上げる所存。

 ダービーは必然的にこの原理から正解が見える。

 2001年 及び 2019年 この春クラシックで顕著なことは、お伝えした通り 皐月賞 における

   2001年  皐月賞  アグネスタキオン   優勝   4連勝、無敗で戴冠 
   
   2019年  皐月賞  サートゥルナーリア  優勝   4連勝、無敗で戴冠 

 この合致はあるが、続く 日本ダービー では、アグネスタキオン 不在。2001年は ジャングルポケット の戴冠だった。今年、このジャンポケに相当する馬。例えば、同じ皐月賞3着馬 などを探せばいいのかと云うと、それほど単純ではないと思う。

 8レースのGⅠが終わり、内1つは実施未満で、残る 7レース中5レースの合致 偶然で済まされる方はそれはそれでよいが、わたくしはこれら表装の合致意外に、必然を読み取っているので、この場でもっ御紹介申し上げた。

 これは作為なのである。


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