覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

桜花賞歴史的脚本レース

2021年04月06日 21時21分32秒 | Weblog

 2頭のGⅠ4勝馬が共に敗れ、連対も果たせず、それは 無敗の連勝馬 レイパパレ に賭けた方々はさて、散々のレースだった気もする 大阪杯 わたくしも主要連動、濃い連動を悉く外され、しかしこの大波乱のルーツを探れば

    田中邦衛  競馬映画『優駿』 調教師役   御逝去  

    橋田寿賀子  脚本家  ホームドラマの巨匠 御逝去  

 加えて、最も近い別の大阪のレース 3月7日 大阪城ステークス 馬連 8番1番 だったので、観戦急拡大の大阪舞台。結局 オラシオン役 メリーナイス ダービー 8番1番 橋田厩舎最大の見せ場 アドマイヤベガ ダービー 枠連 1-6 これら集約で 枠連 1-6 馬連 8番1番 と云うあるタイミングで急遽の変更のGⅠとしたものだろう。幸英明 乗り代わりが実に絶妙のタイミングである方法でこのサインを為した。

 さて、クラシック開幕 第81回 桜花賞 去年 2番人気&1番人気 で決まったレースなので、今年は穏当ならずと踏んで注目、好配当期待のGⅠだが、見つけ出したいと思って探し続けた濃い間柄

   過去20年で19回  過去30年で28回  の 連動 

 これを見出した。過去20年で唯一の例外の年は、この該当レースの裏のメイン重賞、その 枠連 馬連 がそのまま代用されていると云う有様。

 これで従来も見出していた 17年連続 で 過去19年で18回の連動 過去18年で17回  の連動 3レースで合致する 〇枠 もし、同じこの枠でも 〇枠〇番 だと別に見出している 17年連続 の連動。全部が合致することとなるが、基本的には 〇枠発射 これに山を張る今週 桜花賞 である。

 この最長連動。さらに遡ってみても 過去36年でも33回 と云う連動関係を示しており、正しく、

    歴史的に桜花賞を告げる予告レース 

 何故これがこの重賞なのか。桜花賞の舞台、阪神競馬場でもない場所の重賞だが、何らかの歴史的ルーツ。必然性が働いているのだろう。そこを見出すより以上に、今回、一発を狙う方が先。

 かつて、3年前 エリザベス女王杯 3番人気だったが モレイラ騎乗 後の年度代表馬に昇り詰める活躍はさて、当時絶対の自信を持って申し上げた 大本命 リスグラシュー ここから点数は多く、枠連6点を申し上げたが 枠連 5-6 7480円 を仕留めたように、荒れ模様のGⅠなら多少広めでも高配当をざっくり! かく大きなところで一発当てるのが我々が毎週取り組んでいる狙いであり、JRAの屋台骨を今や支えるとまで見られた コントレイル グランアレグリア とも不発で、ルメールには、良馬場だったならと適当な言い訳を口にさせ、祐一に至ってはこの馬に関しては心配はゼロ、夢しかないとまで言わしめた上 モズベッロ と云う田中邦衛ばりの ええ男 にまで先を譲るゴール。

 この大波乱翌週の乙女のレースニューヒロインが登場する舞台であることは間違い無し。人気通り ソダシ サトノレイナス などで決まる訳が無い。

 既に仮説から確信に移り変わりつつある GⅠシステム 3つ 1つはあのカレンダーの駆使 だが、書き出し、一覧化もできている現状。急遽だが、木曜午後、出馬表発表確定する 第81回 桜花賞 に先駆け、例外的に 明日 4月7日(水) 水曜週中情報 として、桜花賞関連に絞り、御登録各位様に御送付申し上げる。

 今回、歴史的脚本レースを見出したことで、かなり濃厚だと見る 〇枠山張り 資料を踏まえ、ここまでのシーズンGⅠ3レースとの照応で浮かび上がるシステムと共に、御納得頂ける 第81回 桜花賞 〇枠発射 これをお伝え申し上げる。

 御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。 

 今週からの 桜花賞 皐月賞 天皇賞・春 と続くGⅠ春シーズン、安田記念 までの週。及び 宝塚記念 翌週までの春シーズン御登録。お引き続き御優遇で受けさせて頂く。通常御登録は3GⅠを含む 天皇賞・春 のゴールデンウィークまで。

 週初めから続々御登録賜り真に恐縮だが、春シーズン最後 宝塚記念 翌週までの御優遇御登録枠。まだ残し、お受け申し上げる。

 花見は酒も無し、通り過ぎるだけ。代わりの花見は 白い馬1頭とそれに挑む17頭の乱舞。

 わたくしも京洛、特に 平安神宮の夜桜 が恋しいが、お近くの方には代わりに楽しんで頂き、南禅寺 原谷苑 大覚寺 中之島の桜。冴えよ、誇れよと祈るだけ。コロナが和らいだら、また逢おうと旅友とも語らっている春。人類はコロナに勝てるので、希望的かつ元気出して行こう!の新しい春である。


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