先週、宝塚記念の週。土曜日は平地重賞が無く、重賞級番組は 土曜東京8R 第20回 東京ジャンプステークス のみ。
幾度も記すが、引退レースにここを選んだ(選ばされた)林満明 騎手 騎乗の
7枠 8番 アスターサムソン 1.9倍 1番人気 11着最下位
この花道を飾ると多くのファンが思った1頭が沈んだ。インタビューはあったが、淋しい終焉だったことは事実。そしてその後の運びは果断で、意図的だった。
林満明 騎手。最後の(障害)重賞制覇
2018年 第20回 京都ハイジャンプ
1着 3枠 3番 アスターサムソン 林満明 中竹和也 厩舎
2着 5枠 5番 ルペールノエル 高田潤 藤原英昭 厩舎
(8頭)
これが使われたのが、翌日東京メインだった。
2018年 6月24日 東京11R ウッドバイン競馬場賞 パラダイスステークス
1着 5枠 5番 ショウナンアンセム 津村明秀 田中剛 厩舎
2着 3枠 3番 ロードクエスト 三浦皇成 小島茂之 厩舎
(10頭)
そして、先週最大の大一番。その前に確認すべきだったのが、引退 林満明 唯一のJRA障害最大のレースの制覇。
2015年 12月26日 第138回 中山大障害
1着 8枠13番 アップトゥデイト 林満明 佐々木晶三 厩舎
2着 3枠 4番 エイコーンパス 高田潤 松田博資 厩舎
(14頭)
正しくピタリ予告した先が
2018年 6月24日 第59回 宝塚記念 【グランプリ】
1着 2枠 4番 ミッキーロケット 和田竜二 音無秀孝 厩舎
2着 7枠13番 ワーザー ボウマン J・ムーア 厩舎
(16頭)
競馬はこのように演出され、サインされている、と云う好例である。味わい、学ばれるべし。
今週日曜、もう1つの重賞 第54回 CBC賞 これへ向け、わたくしが把握している連動は
12年連続 過去14年で13回 過去21年で19回
過去13年で12回
12年連続
主要なものがこの3つ。特に最初に挙げた連動は、近年の例外2つの内1つは 同一馬主 同一冠号 同士の優勝で合致し、そしてこの CBC賞 が時期変更され、6月に移行して以来、ずっとここ12年連続で連動を続けており、これら連動の集まる先。どうやら 〇枠 が最も怪しいと考えられる。
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