覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

固い連動レース!

2012年03月07日 16時38分19秒 | Weblog
 今週、東日本大震災から1周年当日の 第30回 中山牝馬ステークス 長らく引っかかるものがあったが、漸く今回、相貌を現わしてくれた観がある。

 過去11年で10回、去年まで7年連続の連動レースを探り当てている。


        連動レース        中山牝馬ステークス

2012年  〇-〇       →   

2011年  〇番12番     →   12番14番  

2010年  3番〇番      →    3番10番

2009年  〇番8番      →    7番8番

2008年  5番〇番      →    5番9番

2007年  1-〇        →    1-3  

2006年  〇-5        →    2-5 

2005年  〇番10番     →    10番11番

2004年  〇-〇       →    〇-〇  外れ

2003年  2-〇        →    2-3 

2002年  〇-7        →    6-7  

2001年  〇-5        →    5-7

 2004年の該当レースには、連動関係が見られないが、、何故なのか、その必然性も理解できた。根拠があるのである。単に偶発的に連動が続いているわけではなく、ある1頭の著名馬がこれらの関連を生み出す根拠である。要するに、このような連関は、「わざと」なのである。

 今年は、枠かゼッケンか。いずれ、今回も連動すると考えて好いだろう。

 『優駿』3月号、今週該当30ページ。6頭の名馬が並び迷うが、この中で最も重要な1頭も、上記との関連から、はっきりわたくしには解かる。

 前記事で申し上げた通り、フィリーズレビューには、14年で13年の連動レースがあり、再びチャンスなのである。出馬表を見て、思惑通りなら、また大勝負をかける。

 滅多に無い、いや、稀に見る震災一周年なのである。尋常なレースで終わるわけがない。

 国庫金を搾り取っても誰も構わない週なのである。即ち、的中者が僅かなレースが行われるはずである。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 最強馬アグネスタキオンの正体! | トップ | 再び ほまれ、世界へ! »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事