真夏の一大決戦 第６０回 札幌記念 登録１２頭と絞られた一戦となった。
過去５年の勝ち馬を見ても、内４頭はＧⅠ馬。その前年はダービー馬 マカヒキ が２着。かつて、かなり以前には北の天皇賞などと呼ばれるダート決戦だったが ２０１４年 ハープスタ― ＶＳ ゴールドシップ 激突の頃から夏場の芝ＧⅠの様相を呈し、宝塚記念馬の勝利、あの女傑 ブエナビスタ はここを勝てば秋は凱旋門賞と云うステップをここの２着で断念、あの アーモンドアイ の母も勝利。
そしてこの 札幌記念 に対しては、別のある 〇・・〇記念 の第１回 優勝位置が、あの ２００５年 ディープ３冠の年の夏場、後の天覧天皇賞を勝つことになり ヘヴンリーロマンス の優勝位置を告げることから、連動が始まり、実に去年前 過去１９年で１８回 の連動 内、教えなかった年１回だけ例外があると云う 準 １００％ 連動が存在する。もう明らかに予告レース、作為でやってのけている。
今回、これ以外にあるＧⅠと １８年連続 で連動を続けており、他にも 過去２０年で１９回 の連動 などがあり、上位主要連動４レース中、３レースが、１２頭立て見込みで 〇枠〇番 で合致し、頭数絞られる中、ここに何が置かれるのか。俄然注目となる。
新コンビ ダービー馬 シャフリヤール に 武豊 の他、皐月賞馬 ホープフル優勝馬 他にもあの ロマンチックウォリアー の クイーンエリザベス２世カップ で２・３着に寄り添った２頭。過去５走中、重賞４連対の古豪 ボッケリーニ らも集う中、圧倒的人気は連覇がかかる プログノーシス 社台 と云う模様である。
果たして１週前、五輪最後の日曜 小倉記念 を１番人気、レコード勝ちした 川田将雅 及び 紫式部の『源氏 ～関屋の巻』の日に、紫の閃光 と云う５番人気で 札幌メイン を勝った 武豊 この名手２人の１・２番人気、激突模様となるが、この１週前日曜メインの主役２人の再びの激突で決まるのか。決まらない。どちらかは沈む。
この夏場の北の芝２０００ｍの勝ち馬はこの秋の 天皇賞 でどうかと云うことに当然なる訳で、ここは２強以外どの馬なのか。
何よりも主要連動合致顕著 〇枠〇番 ここがどの１頭になるのか。注目される。
そして具体的にある人気薄１頭が明らかに怪しい。
日本が世界の３位となる金メダル数で沸いた パリ五輪 翌週、アメリカ、中国に続き、英仏、ドイツ、豪州などを押さえ、日本の若武者ら、奮戦は非常に元気、勇気をくれた。特に個人的に、最後まで金ラッシュが続いた男女レスリング以外には、男子体操団体総合 が強烈な印象で残る。
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