覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

天皇賞 ボンバイエ!

2017年04月28日 10時48分24秒 | Weblog

 土曜東京の重賞 ダービー出走権のかかる 第24回 青葉賞 これには、水曜情報でお伝えした通り

     ここ17年連続の連動レース

 過去23回の歴史の中で、この濃い連動の存在を申し上げ、加えて今回は非常に特異な結末を示す別の 過去14年で13回の連動レース の存在をお伝え申し上げたが、世評では恐らくは1倍台の人気を背負うと思われる、1頭

     7枠10番 アドミラブル       デムーロ  音無厩舎  
 
 この配置となり、これはお伝えした2つの連動、どちらとも合致しない位置である。

 もし、この大本命から行くのならば、連動の告げる発射候補位置、第一に 枠連 〇-7 馬連 10番と〇番から、3点で勝負 ということが機械的に出て来る。
 
 これで、日曜 第155回 天皇賞・春 GW資金も兼ね、頂戴となれば、重畳。

 今週の世間のテーマは 〇〇 の筈だが、これがどう反映するか。楽しみなレースである。ひょっとして、3着が仰天の1頭と云う可能性は浮かぶ。


 そして、愈々今年もめぐって来た、長丁場で息詰まる淀の3200、春の盾。勝ち馬は2強のどちらかではなく、わたくしは別の1頭だと確信する。

 わたくしは、現時点で 枠連 〇-〇 馬番 〇-〇 で大勝負。そして、3着候補を3頭挙げて、凝視している、今回の天皇賞。

 ある百年以上も前の歴史的事実。これがルーツとして浮かんでいる。歴史と伝統を誇る、格段、別格のGⅠであることは、今さら申し上げるまでも無い。

 JRAオリジナル壁紙カレンダー。すばらしい映像を用意してくれた。

 天皇賞に 6枠11番 プロレタリアト(労働者階級) などと云う1頭まで出走して来た。

 ゴール前の大激戦ではなく、鷹揚な早め先頭のレースでは、と考えるが、ゴールの順は間違い無い、と云う強靭な根拠が揃った。

 皆様。是非、御期待下さい。

 
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  『詳細希望』 または 『登録希望』 件名明記にて、空メールを下さい。

 
 皆様方にも、これだけはお明かし申し上げる。

 『優駿』5月号の、巻末編集後記。ここには、

    浅田真央 引退   

 これから説き起こされ、解き明かしてみれば、これが何と云う見事な!書き出し、サインであるか。味わい深く、舌を巻く。そしてここに、先週の 鮫島一歩厩舎(御承知の通り、全国発売はこの火曜だが、我われは先週金曜にこの5月号を入手済) モズカッチャン を告げる、「常識から1ミリでも一歩踏み出せ」の名言を掲げ、これがアントニオ猪木の言葉であることを明記しているが、

     アントニオ猪木   →  バローズの冠号 熊広次 馬主   

 これが浮かび、当然過ぎる、この熊さんの アントニオバローズ この唯一の勝利重賞。次のレースが浮かび上がる。

    2009年 1月11日 第43回 シンザン記念    

    1着 1枠 1番 アントニオバローズ      角田晃一  武田博   馬主・熊広次   
    2着 3枠 3番 ダブルウェッジ         小牧太   田所秀孝 
         (14頭)

 このレースが 14頭立て 1番3番 なので、そのまま キタサンブラック から相手 1番 シャケトラ を買われるか、または、換算で 3番15番 になるのでそのまま

     2枠 3番 キタサンブラック        武豊
     8枠15番 サトノダイヤモンド      ルメール

 この組み合わせ。これを告げるサインだと解釈され、この2頭での大勝負でもなさったらどうだろうか。

 先週の日曜の京都も何か同じ、2人でやったレースがあったような気もするが、そんなことは昔のこと、全部忘れて、有馬記念の1・2着でもあり、この2強の激突でゴールデンウィークの大一番を楽しまれては如何か

 わたくしの考えは、明日土曜情報冒頭で、お伝えするが。

 この2頭は強いらしいよ。

 御好評の、秋の天皇賞までの御優遇御登録。今週までで締切らせて頂きます。まだ若干名様、お受けする。
 


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